自分用に保存。


キレられたら、キレてみる。







あの時、私が
キレられなかったのは

「なんて酷い事を言うやつだ!」と言われるのが怖かったから。
そんなお前なんかいらない、と言われるのが怖かったから。
離れるのが怖かったから。


そして私は

そう感じるような
臆病で弱虫な男性を選ぶ傾向にあったんだ、

私が「いい人」でいる為に。


そんな臆病な相手を気遣って
相手を傷付けるような言葉は言わないような
そんな、「いい人」でいる為に。



ある事をきっかけに、

「いい人」をやめてみた。

はじめは、やめる、までもいけてなかったけれど
普段、我慢していた、
自分が辛い時に、相手のタイミングに合わせて「いいよ」と言うのをやめてみた。


そしたら


責められた。

一緒にいられない、って言われた。



そんだけの、話。


自分が我慢して
相手に合わせることでしか一緒にいられない関係を
続けたいのか?

 

 

私だけの話では無くて

相手にとっても

そうなんだ、ってだけの話。

 

 

 

そんな時はつまり、自分自身が

「臆病」で

自分が傷付く言葉を言われたく無い、そう

思っている時だったんだよね。

 

 

だから。




そんだけの話、なのだ。




お互いにしっかりキレてみて、

それでも
よし、頑張ろう!って思えるかどうか。


もし、相手に何かがあったとしても
そばで支えたいと思うかどうか。


頑張る方向性を、
一緒に考えてみれる関係であれるかどうか。

 

 

 

 

 

今は、ライトな関係が、心地いい。

 

今まではきっと、

心も身体も差し出すような関係しか

知らなかったんだよね。

 

 

もしかしたら今求めている「ライトな関係」というのが

誰かと一緒にいる上で一番大事なのかもしれない。

 

 

 

 

娘ちゃんが描いてくれた、後者。

 

 

なんて、幸せそうなんだw

 

 

 

お互いに、キラキラしていられる関係、が、いいね。