「次は主治医との話し合いを書きます!」
と書いてから随分時間がたってしまいました…
某C大にセカンドオピニオン(セカンド診察?)に
行ってからのことを簡単にまとめます。
***
7月下旬
C大の診察結果報告を待ち
再び主治医の元へ
追加投薬の相談へ
間質部妊娠の可能性が高い
という診断結果に
主治医も
『なるほど…確かに。』
といった感じでした。
その主治医の反応に
判断できないものだったの!?とその時は
ちょっとイラッとしましたが
C大の先生の言葉を思い出し
心を落ち着かせました。
(「かなり稀な異常妊娠だし
当時の映像を見ても侵入奇胎を
疑わざるを得なかったかも」
というもの)
C大の先生は診察結果を
とても詳しく主治医に報告してくれたようで
「ここまで詳しく書いていただいて
非常にありがたい」と主治医が言っていました。
追加投薬に関しては
今回は「様子を見る」。
以後、”経過観察”としましょう、と。
通常、絨毛性疾患ではない場合は
大体半年ぐらい間をあけて
生理が順調にくるようになったら
妊活OKだそうですが
万が一「絨毛性疾患であった」とした場合
再発する可能性は
半年-1年の間に出てくることが多いそうで
その間は避妊をするそうです。
わたしの場合は診断や治療の経緯が
絨毛性疾患としてきたこともあるので
主治医としては安全をとるなら
1年経過観察後、妊活かなぁ…と。
わたしもそのほうがいいのかなと
思ってはいるけれど
一方で早く妊活したいとも思っていて…
まずは半年。
経過観察しながら考えたいと思います。
そんなこんなで
7月上旬に塊が排出されてから
あれよあれよという間に今に至り
わたしの投薬治療生活も
終わりをつげました。
いやーーーーーーーー
つらかった…
副作用、本当につらかった…
今はあの吐き気と脱毛から
逃れられた!という喜びが大きいです。
先日(8/12)、経過観察になって
1ヶ月後の検診がありましたが
hcgも無事陰性化のまま。
その2日後に
半年ぶり?の生理と思われるものが
やってきました。
久々の出血のドキドキしましたが
これも無事に終わり
基礎体温とにらめっこの日々。
(治療後、ちゃんと排卵してくれるのかが
とっても気になるので…)
そして9/13(ほぼ正しい周期)で
2回目の生理もやってきました。
若干高温期が短め…という感じがしますが
半年間の間に通常になるように
祈りながら過ごしていきます。
あ、髪の毛もだいぶ生えてきましたよ!
かなり薄くなっていた分け目と後頭部に
今、ヒヨコぐらいの毛が生えてます。
抜けずに残っている部分は
ボブが肩につくくらいになりました。
投薬の影響か、抜けなかった髪の毛も
かなりチリチリになってしまったし
全体量もとても少ないです。
全部生え揃うまでにはまだまだ
時間がかかりそうで
ウィッグ生活は今後も続きます。
オット殿は私のウィッグ姿が
とても気に入ってるらしく
『髪の毛生えても
たまにウィッグかぶったら?』
というぐらいです笑
ちょっと複雑ですけどね笑
今後は普通のブログもたまにはさみつつ
経過観察のことをつづっていこうと思います!!!