久しぶりの花歩き遠征で惨敗だったが、救う神に拾われる。 | ぽんちゃんDIARY☆

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2015年3月に甲状腺全摘、両側頸部リンパ郭清手術を受けました。
経過は良好で、現在は日常生活の記録を中心に綴っています。

最近は近隣で某花探し(決して珍しくはないが調査も兼ねて)に全力を注いでいたが、

久しぶりに遠征登山となった。

 

更年期なので次の日の体調に自信がなく、自分にしては情報収集も適当だった。

当日、そんな適当な情報のまま某地へgo!

天気は予報よりも悪く8時頃まで雨が続いた。

 

サービスエリア等で時間を潰したり、駐車場に着いても近隣を散歩したりしていたが

雨は上がるのは分かっていたので傘をさして歩き始めることにした。

ただ、自分の残念な情報収集のため、お目当ての花1は既に咲き終わっていた。

お目当ての花2は見たことがないのでなんだか探せず。

 

その山は思いの外急峻で、尚且つ登山開始が遅かったため、当初のルートをやめ、

適当にショートカット。

 

12時前に駐車場に着く。

するとそんな遅い時間なのに到着した1台の車。

 

今日は出会う人も少なかったが、いつものように

「お花好きですかー?」と訊く。

すると大好きだと言う。

 

〇〇と▽を見に来たけど分からなかったというと

親切にも案内してくれた。

 

一番のお目当ての花、それに希少種も教えてくれた。

結局希少な花は10種位教えてくれた。

 

全てが珍しかったが、このブログに書くとしたら

アルビノのヤビツギンランかな。

 

本当に感動したし感謝した一日だった。

ありがとうございました。