今年の8月ほど、目まぐるしい思いをした夏はなかった。
義父の衰弱ぶりから、義理の家への転居を決めたのが7月。
(7月初旬に肺に水がたまったので入院していた)
8月の休みを利用して引っ越し作業を始めようとしたところ、
8月3日にまさかの末期癌宣告。余命は月単位と言われる。
次の病院探し(緩和)をしようとしたところ、
8月5日に誤嚥による肺炎を患わせ、危篤状態へ。
16日に亡くなるまでの病院付き添い、空いた時間での引っ越し作業。
義父の死を待ったかのような私の体調不良(自律神経失調症だろうと推測)。
約1週間動くことが出来ず、
その後急ピッチで引っ越し作業を進めることに。
幸い、勤め先では8月末に休みがあるので、ここで頑張った。
掃除も片付けも苦手だが、立つ鳥跡を濁さずの精神でアパートの掃除を必死に行い、
アパート引き渡し時には「長年住んでいた割には綺麗ですね」とまで言われる^^
物置と化した義理の家に無理矢理荷物を詰め込み、片付けては捨てるの繰り返し。
義母は2階の惨状を知ってか知らずか(知らないわけはない)
のんきなことばかり言う。
というか、お前らが物置部屋にしたあそこに住めるわけないだろ!
(と言いたいが、なにせ御年88歳、2階に上がるのも一苦労の状態、適当にやり過ごす)
31日、どうにか7割程片付けが終わり、人の住める空間になってきた。
ふー。
と一息ついたところに押し寄せるブルーな感情。
嫌でたまらなく義理家を出てアパートに越した我ら。
かつての嫌味な義母も老い衰えたとはいえ、
思い起こすのはかつての嫌な感情のみ。
ああ、いやだ。
何がいやだって、義母のことが頭を占拠する状態が。
反吐が出るわ。
私の心はそんなつまらないものに占められたくないわ。
こんなときこそ、山だよなー。
山は私の浄化槽だもの。
早く山に行けるようになりたいわ。
とちょっとブルーな感じで終わる、怒涛の8月だった。