" テケテケ "
監督 白石晃士
出演 大島優子
山崎真実
西田麻衣
小島可奈子
螢雪次朗
長宗我部陽子 *テケテケ
あらすじ、ネタバレ御免
バスに揺られる可奈子
バスを降り歩道橋を渡る
後ろからテケテケ音がする
可奈子は逃げる テケテケ追いかけて来る
追いつかれる
可奈子は胴体が横に真っ二つにされる
***
高校の同級生 優子と麻衣
麻衣は歩道橋を渡る
後ろからテケテケ音がする
振り向く
下半身の無い人が手で立ってる
麻衣は胴体を横に真っ二つにされる
*
優子は歩道橋を渡る
後ろからテケテケ音がする
振り向く
下半身の無い人が手で立ってる
優子は逃げる テケテケ追いかけて来る
優子は同級生の圭太に出会う
彼の自転車に乗せて貰い逃げる
テケテケ追いかけて来る
圭太 転ぶ
テケテケ消える
圭太 骨折して入院
優子は
都市伝説大百科でテケテケを調べる
優子の従姉妹真実
真実は大学で文化人類学を専攻している
テケテケの事も調べている
テケテケからはその場で逃げ切っても ３日後に死ぬ
優子がテケテケを見たのは一昨日
真実も優子と同じ日にテケテケを見た
戦後すぐに兵庫県加古川市で自殺した幽霊が
元祖テケテケらしい
真実は加古川市の雪次朗教授に話を聞きに行く
優子もついて行く
1948年(昭和23年)12月
鹿島礼子(24)が鉄橋から身を投げ
上半身と下半身が切断された状態で発見される
鹿島は１ヶ月前から精神状態が不安定になり
自宅にある赤いものを捨てていた
彼女の死後
下半身の無い幽霊の噂が流れた
雪次朗教授の助手武田が聞いた噂では
礼子の妹が慰霊碑を建て噂は静まったが
震災で慰霊碑が倒れてから
またテケテケの噂が広がった
優子も真実は慰霊碑を探す
倒れた慰霊碑を発見
テケテケ音がする
慰霊碑を立てる
テケテケ消える
また出る
優子と真実は逃げる テケテケ追いかけて来る
テケテケは赤い物に反応する？
赤い持ち物を捨てる
テケテケ消える
真実が 怪我をする
赤い血が出る
テケテケ来る
真実 真っ二つ
優子 絶叫
一年後
武田は優子を訪ねる
優子は部屋に篭りきり
口もきかない
赤い物が大嫌い
都市伝説の映画化
都市とは
人口が集中する地域
都市とみなす最低基準人口は５万人
加古川市は人口26万人
立派な都市
ちなみに
安曇野市は人口10万人
田舎だけど
一応 都市の資格あり
加古川市の幽霊が
何故 東京まで出張するようになったかは不明
東京に限らず
全国の都市に出張している？
長野県だけでも
人口５万人を超える死は
13ある
逆恨みの典型
早く成仏して
2009年 日本映画 70分
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