" 銀座の恋の物語 "
監督 蔵原惟繕
脚本 熊井啓
出演 石原裕次郎
浅丘ルリ子
江利チエミ
ジェリー藤尾
和泉雅子
あらすじ、ネタバレ御免
銀座で俥夫の代役裕次郎
***
裕次郎の本職は売れない絵描き
裕次郎の下宿の同居人藤尾はクラブのピアノ弾き
裕次郎の恋人ルリ子
ルリ子は一流洋服店の針子(ミシンだけど)
裕次郎とルリ子は藤尾の曲に
"銀座の恋の物語"の歌詞を付けた
藤尾は その歌詞が嫌い
ルリ子の職場の後輩雅子
居ても 居なくてもいい存在
一流洋服店のオーダーメイドはとってもお高い
客はお金持ちばかり
の中で
半年お小遣いを貯めてやっとコートを買った客チエミ
至る所に出没するチエミは
歌も歌える新人婦人警官だった
役に立たない
ルリ子は裕次郎と早く結婚したい
もう待てない
絵で食べられないなら 就職して 就職して 就職して
就職して 就職して 就職して
裕次郎は美術社に就職
裕次郎は信州の母にルリ子を会わせようと
新宿駅で待ち合わせ
新宿駅へ向かう途中ルリ子はトラックに撥ねられる
ルリ子は行方不明
裕次郎はルリ子を探す
婦人警官チエミもルリ子を探す
裕次郎はデパートで働いているルリ子を発見
ルリ子は裕次郎が分からない 知らない
一般的に言われる記憶喪失 若しくは二重人格
医者にもかかるが
なかなか記憶が戻らない
裕次郎が"銀座の恋の物語"を歌ったら
記憶が戻る
終
前年にヒットした同名曲を
主題歌にした歌謡映画
べたな恋愛映画
浅丘ルリ子 変な髪型
この頃
パーマが流行ってた？
1962年 日本映画 93分
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