" LIFECHANGER "
監督 ジャスティン・マコーネル
出演 ローラ・バーク
エリツァ・ベイコ
レイチェル・ヴァンデュザー
干からびた女の横で目覚めるエリツァ
ちょっと太ったかな
***
干からびた女を解体
運び出して 畑で焼く
埋める
帰宅
エリツァの腐敗が始まる
もっと長く持つはずだった
若い頃は 体は何年も平気で 普通の生活ができた
腐敗が速まっている
刑事が来る
エリツァが腕を握りしめると
刑事は苦しんで干からびる
エリツァは刑事に変身
刑事の中身?が曽て
リチャードだった時にナンパに成功した女性ローラ
ローラがいつもいる酒場でローラをナンパ
ローラは尻が軽い ナンパに成功
なのに
刑事は家に行く前に体調不良になる
歯科医に変身
妻子がいるけど
ローラがいつもいる酒場でローラをナンパ
歯科医も腐敗が始まる
歯科医院の受付のレイチェルに変身
ローラがいつもいる酒場でローラをナンパ?
レイチェルも腐敗が始まる
ローラがいつもいる酒場の常連で
ローラとは かなり親しい髭中年に変身
ローラの家に招待される
念願の2度目?のセックス達成
髭中年の中身?が捨て続けた遺体が発見され
巷を騒がせるニュースになる
髭中年も腐敗が始まる
ローラに自分の正体を打ち明ける
初めて 人に話すけど
1954年に僕は12歳だった だから今は76歳です
最初は母を取り込んだ
僕は人の すべてを奪わないと 生き続けれない
自分が 何なのか僕にも分かららない
他人に変身するスキンウォーカー伝説があるが
僕はそれかもしれない
不本意ながら
髭中年はローラを取り込む
ローラも腐敗が始まる
死ぬつもりで堪える
繭?になる
死なずに本来の自分のあるべき姿?の普通の爺に戻る
めでたし、めでたし
DVDのジャケットは女に見えるけど
本当は男だった
姿を幾度も変えながら
1人の女性に恋し続ける
男?の純愛物語
僕は死にましぇ〜ん
「バイオハザード」シリーズの
SFXスタッフが仕掛ける?
基本プロットは
面白い
とは言え
「バイオハザード」とは
雲泥の差がある
低予算映画だから
ナレーションが多い
生きるシステムが 分からない
寄生とはちょっと違うみたい
潜り込んでるようには見えない
映画では
取り込む と言ってる
皮膚だけを定期的に付け替える?
障子の張り替えみたいな?
服を着替えるみたいな?
皮膚を付け替えると
中身はそれに合わせて変形する?
映像だけでは分からないから
ナレーションで説明しようとしてるが
それでも 分からない
映画の中で
本人も分からない
と、謝ってるから
どうにも 解明のしようがない
2018年 アメリカ映画 84分
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