「 幕末高校生 」 | 0・・映画toほげほげ

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♪ ほげほげたらたらほげたらポン ほげほげたらたらほげたらピー ♪
★映画のほげほげ等、気まぐれ備忘録★

  " 幕末高校生 "

 

監督 李闘士男

出演 玉木宏 *勝海舟

   石原さとみ

     柄本時生

     川口春奈

     千葉雄大

     谷村美月

     吉田羊 *勝海舟の妻

    柄本明

     篠井英介 *徳川慶喜

   佐藤浩市 *西郷隆盛

 

 

スマホアプリで江戸時代入る

逃げるさとみ先生

御用 御用

お白洲で 時生と お取調べ

  *

 *

高校で幕末の歴史を教える3年B組 担任 さとみ 

戊辰戦争

1868年1月京都郊外の

鳥羽・伏見で旧政府軍と新政府軍との

戦いに始まる 全国を巻き込む内乱
① 鳥羽・伏見の戦い 1868年(江戸266年/266) 1月

② 赤報隊の東進   1868年(江戸266年/266) 1月〜3月

江戸を戦禍から救ったのが海舟

新政府軍の参謀西郷隆盛に総攻撃の中止を求め

和平交渉となる

③江戸無血開城の会談 1868年(江戸266年/266) 3月14日

3年B組の生徒は

時生とか 千葉とか

春奈とか

千葉は賢い

時生春奈は馬鹿

 

 *

放課後

さとみ春奈千葉の近くにいた時生

スマホアプリ江戸時代をクリックすると

ピカピカ ビュービュー ボワワーン

4人は消える

 

  ***

 慶応四年(江戸266年/266) 三月十日

お縄になったさとみはしょっ引かれる 

 

 *

薩摩軍総司令官西郷隆盛

江戸へ向かって進軍中

 

  *

 江戸城

薩長軍は江戸攻撃を三月十五日のに決定

着々と江戸に向かっている

 

さあ どうしよう

 

陸軍副総裁の考えは

 (陸軍は西洋式軍備を導入し六年前に創設された)

我ら陸軍を城下に配備し

フランスからの最新の武器を装備させよう

 

陸軍総裁海舟は戦に反対

新政府軍参謀西郷隆盛に書状を送っている

返事はまだ来ないけど

 

たとえ西が和平交渉に応じたにせよ

が政治の中心から外されるのは目に見えている

幕臣全員海舟に猛反対

 

 *

さとみ時生はお白洲でお取調べを受ける

 (さとみは昨日時生は3日前こっちへ来た)

異形な形をしてどう見ても怪しい

 

取り調べを海舟が覗く

さとみ海舟を褒めちぎり煽てて助けてもらう

 

海舟は2人をうちに置く

家内民子

 

海舟は本で読んだよりかなりかなり頼りない

聞くほど男らしくもない

剣の腕もからっきし 女にもだらしない

 

歴史によれば

今日三月十日には西郷隆盛から 返書が来てるはず

でもまだ来ない

歴史が微妙にづれている

もしや 誰かが

 

未来が変わらない為には海舟に頑張って貰うしかない

 

 *

春奈千葉はどこにいるか分からない

スマホアプリによれば4日後には未来に帰れるらしい

それまでに2人を見つけないと

 

 *

春奈の屋敷にいる

 

半年前 の屋敷に入り込んで

に気に入られた

春奈は馬鹿だから

未来にもはいるとに勘違いさせる

 

 *

西率いる薩摩軍は江戸へ向かって進軍中

海舟西に宛てた書状は天敵の 手の者が捨てた

 

 *

海舟火消しを組頭取新門五郎春奈千葉を捜させる

 

  *

 三月十一日

 江戸総攻撃まであと四日

 

第十五代将軍川慶喜

は戦やむ無しと進言

海舟は戦は避けるべきと進言

川慶喜はに武器の購入を許可する

 

 *

を組千葉を見つける

千葉は1年前こっちに来た

戦をしようとしない腰抜け海舟に喝を入れようとしている

現代には 戻りたくない

こっちで美月と夫婦になって お腹に子供がいる(嘘だけど)

 

  *

 三月十二日

 江戸総攻撃まであと三日

これといった進展なし

 

  *

 三月十三日

 江戸総攻撃まであと

薩摩軍 江戸薩摩藩邸に到着

 

春奈の屋敷にいると判明

時生が誘い出して邸に連れ帰る

 

さとみは江戸の町で蕎麦を食う西を発見

海舟と会わせる

拈華微笑

 

 

千葉海舟の命を狙う

人殺しは初めてなので手元が狂う

逃げる

 

  *

 三月十四日

 江戸総攻撃前日

 

さとみ千葉を説得

4人は現代に戻る

 

海舟西と会う

西は江戸総攻撃の中止を表明

めでたし、めでたし

 

 

 

   

 

 

 

   TVドラマからの映画化

   但し

   登場人物が違う 別の話

 

   高校生より高校教師が主役で

   内容的には "幕末高校教師"  

 

 

   コメディ・タッチで楽しめた

 

 

     未来は

     明るい

     電気が普及してるから

 

 

 

 

2014年 日本映画 108分