" 一礼して、キス "
監督 古澤健
原作 加賀やっこ
出演 池田エライザ
萩原みのり
あらすじ、ネタバレ御免
高校の弓道場
部活終了後も１人残り自主練をするｴﾗｲｻ(22歳)
高校生活最後の大会が近い
胸当ては右側から弾かれる弦からおっぱいを守る為に女性が着ける
広い方を右胸 狭い方を左胸に着けるのが普通
ｴﾗｲｻは逆に着けてるのは何故
弦が左手を払う 痣が出来る
陰から応援する男子生徒
***
平成二十八年度高等学校総合体育大会
全国高等学校弓道大会 東京都予選
女子決勝
10人が出場
ｴﾗｲｻも出場
部長なのに成績振るわず
男子決勝は
同高校２年の三神が優勝
三神は練習をサボってたのに
インターハイでは３位になった
*
ｴﾗｲｻ゛受験勉強の為 秋の大会不参加を顧問に告げる
次の部長は三神
三神は知っている
ｴﾗｲｻは馬鹿
腕力ないのに無理して弓の強さを14kgに上げて
(女性の平均は13kg)
１人で練習して射形を崩して負けた
三神はｴﾗｲｻに秋の大会出場を勧める
勝手に秋の大会にエントリーする
一礼もせず、突然キスする
大会に出ないと犯すぞ と脅す
ｴﾗｲｻには恐怖に怯え 出場を約束する
受験勉強どうしよう
*
ｴﾗｲｻの同級生みのり
物語の進行にはあまり関係なし
*
府中市立総合体育館で秋の大会
団体戦３位入賞
ｴﾗｲｻ゛思い残すことなく引退
ｴﾗｲｻ゛三神を好きになる
でも
キスは無理むり無理
*
もう
無理じゃない
望むなら体だって
*
何大のオープンキャンパス
ｴﾗｲｻ゛弓道部を見学
同大学の２年のホープはｴﾗｲｻを
*
三神とそっくりのお父さんがドイツから帰ってくる
三神の友人ミキさんは そう言う病気で死にそうで最後まで死なない
三神が弓道を続けているのはミキさんの代わり
何てことは物語の進行とあまり関係しない
*
11月５日(土)
ｴﾗｲｻ゛何大の推薦入試を受ける
同日
三神は郷土の森総合体育館 弓道場で東京都新人大会
会場直前で参加をやめる
三神スランプ
ｴﾗｲｻから基礎を学び直す
足踏みを確認
気持ちを集中させながら胴作りをする
弓を構え 打起こし 引き分け 会 離れ 残心
三神はｴﾗｲｻを捨てる
三神の愛は歪んでるから
*
ｴﾗｲｻ゛高校を卒業
何大に入り弓道部に入る
*
三神スランプ脱出
ｴﾗｲｻの体の全部が欲しい
いいわ 私の体の全部 あなたの物よ
まだまだ足りない もっとよ
めでたし めでたし
おじさんから見ると
高校生の恋愛物語は
ままごと みたい
弓道の試合は 一般的に
当り 外れ で競う
的の 何処に当たっても関係ない
2017年 日本映画 99分
弓道素人の僕は
弓道の基本を知ろうと調べてたら
全日本弓道連盟のホームページに
素敵なお姉さんの模範演技が載ってました
興味のある方はご覧ください
一部弓道経験者からは形が崩れてるの指摘もあったが
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