「 ミスエデュケーション 」 | 0・・映画toほげほげ

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★映画のほげほげ等、気まぐれ備忘録★

  " The Miseducation of Cameton Post "

 

監督 デジレー・アカヴァン

原作 エミリー・M・ダンフォース

出演 クロエ・グレース・モレッツ *ャメロン・スト

   サシャ・レーン

   フォレスト・グッドラック  *アダム

     クイン・シェパード

 

 

 1993年

授業?で聖書の話を聞くャメロン・ストと女友達クイン

罪だと聞かされても 同性愛は止められない

 

 

ホームカミングのダンス・パーティには男友達を同伴

でも やっぱりクインが好き

車の中で2人でパンツを脱いでたら

同伴男友達に見つかり泣かれる

オー・マイ・ゴッ!

 

 ***

男友達はチクる

 (本当はクインが被害者ヅラしてチクった)

ャメロンは教会系更生施設に入れられる

案内係のサーシャ

 

契約に基づく生活を強いられる

 

同室はエリン

契約に忠実 神に洗脳された

 (洗脳されてない 洗脳されようし努力してるたけ?)

 

施設の責任者はリック神父

リック神父曰く

同性愛は大きな罪の氷山の一角

下に沈む大きな罪を探って行きましょう

 

リック神父も元同性愛者

この施設は全員同性愛者?

 

セラピストは同性愛者じゃない

神父の同性愛を押し隠した神父の姉

 

 

サーシャはアダムと森でマリファナを栽培している

もちろん内緒で

 

アダムは部族出身

部族では同性愛は崇拝されるべき関係だったが

父がキリスト教に改宗して罪になった

 

ャメロンはサーシャとアダムと気が合う

悩み事も2人に相談

 

 

正直 ャメロンに信仰はない

この施設も信じられない・・・

 

 

 

   

 

 

   miseducation ≒ education

 

 

   神に洗脳された奴ほど

   手に負えない者はない

 

 

   最後は やっぱり

   キリスト教の洗脳施設は無理

   ってことになる

 

   洗脳されなくて良かった

 

 

   でも

   いかなる教育にも

   多かれ少なかれ

   洗脳が含まれる

 

 

 

     キリスト教の全部が悪い訳じゃない

 

     聖書には首を傾げる部分もあるが

     いい事も書いてある

 

     世界一のベストセラー小説として

     一読の価値はある

     かなり長いけど

 

 

 

 

2018年 アメリカ映画 91分 制作費90万ドル