" カメラを止めるな! "
監督 上田慎一郎
原作or原案 和田亮一
出演 濱津隆之
秋山ゆずき
長屋和彰
しゅはまはるみ
細井学
浅森咲希奈
合田純奈
真魚
高橋恭子
生見司織
けんちゃんがゾンビになって襲って来る
女優ゆずき は喰われる
はい カット 42テイク目
監督濱津はゆずきの演技に納得せず 激怒 激昂 激怖
落ち込むゆずき
30分の休憩
メイクはるみの仕入れた噂では
撮影現場のこの廃墟は
日本軍が人体実験に使ってた建物
一説によると 死人を生き返らせてた
外で煙草を吸う助監督は
ゾンビ化した撮影マンに喰われ死亡
監督大喜びでカメラを回す 監督はこれを望んでた
撮影マンもゾンビ化
録音マンもゾンビ化
ゾンビと争うゆずき
逃げるゆずき
隠れるゆずき
けんちゃん役の男優長屋もゾンビ化してゆずきを襲う
監督はカメラを回し続ける
そんなこんなの37分間ワンカット の
" ONE CUT OF THE DEAD "
完
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1ヶ月前
監督役だった 濱津監督
"早い"安い"質はそこそこ"がモットー
ゾンビ専門チャンネルの開局記念に
生中継ワンカットのゾンビ番組を頼まれる
***
娘真魚
*
ヤバ過ぎる企画を押し付けられた濱津監督には
妻はるみと娘真魚
真魚は本物を求め過ぎる妥協を知らないAD
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ONE CUT OF THE DEAD の
顔合わせ
2人は何かと台本の変更を求める
役者は曲者揃い まとめられるか不安
*
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真魚は父濱津は嫌いだが長屋のファン
母はるみと撮影現場を見学
本番2時間前
監督役イワゴウとメイク役恭子が事故で出演不可能に
監督濱津が監督役
妻はるみがメイク役の代役になる・・・
と、いうわけで
前半がゾンビ番組の生放送
後半は
てんやわんやの生放送の裏側を
コメディタッチで描く
2度見たくなる気持ちは判る
何とか終わって
よかった よかった
もう 一捻りあるか と思ったが
それは 無かった
2018年 日本映画 96分 制作費 2.5万ドル
ブルーリボン賞 作品賞受賞
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