" TONI ERDMANN "
監督 マーレン・アデ
脚本 マーレン・アデ
出演 ペーター・ジモニシェック *父
ザンドラ・ヒュラー *娘
イングリッド・ビス
宅配人を揶揄う音楽教師のヴンフリ
(ドイツ西部のアーヘン在住)
ふざけた化粧で病弱な母を見舞う
仕事一筋の娘イネス
ブカレスト支社(ルーマニア)勤務
ヴンフリの愛犬が老衰で死亡
ブカレスト支社の娘に突然会いに行く
秘書のビスが対応
娘と共にアメリカ大使館の経済界食事会に参加
仕事の話ばかりで退屈
夜遅くまで付き合わされるし
娘は経営コンサルタント
大きな仕事が取れそうだが汚れ役
(数百人のクビを提案して憎まれ役になるような)
娘の家に泊まる(何日泊まる気)
父の目からは
仕事に追われるだけの娘は幸せに見えない
娘イネスに邪険にされてヴンフリはドイツに帰る
難しい大口商談に追われるイネスの前に
トニ・エルドマンと名乗る男が現れる
彼は一目でわかる 父の変装
今まで以上に厚かましく ふざけてる・・・
ふざけた父親と
仕事一筋の娘の交流を描く
長い
２時間を過ぎたあたりから
20分くらいはちょっと面白い
2016年 ドイツ/オーストリア映画 162分 制作費350万ドル
ヨーロッパ映画賞 作品賞、監督賞、男優賞、女優賞、
脚本賞受賞
全米批評家協会賞 外国語映画賞受賞
NY批評家協会賞 外国映画賞受賞
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