" MANHATTAN NOCTURNE "
監督 ブライアン・デキュベリス
出演 エイドリアン・ブロディ
イヴォンヌ・ストラホフスキー
キャンベル・スコット
ジェニファー・ビールス
リンダ・ラヴィン
スティーヴン・バーコフ
あらすじ、ネタバレ御免
ブロディは事件専門の新聞記者
ブロディは社長バコフ主催のパーティで
未亡人のイボンヌに声をかけられる
ブロディが新聞記者だと知っていて
彼女のアパートに誘われる
彼女のアパートで
彼女の夫の死に関する警察の捜査報告ファイルを見せられる
本来警察外には出ない物
夫キンベルは
解体された建物内で発見された
彼女の夫は映画監督だった
彼が現場にいた理由は不明
遺体の損傷が激しく死因は不明
犯人も不明
(この後70分間未解決殺人事件は蚊帳の外に置かれる)
ブロディはマンハッタン在住
家族は
妻ジェニフと2人の子供
*
ブロディはまたイボンヌのアバートへ行く
彼女は入浴中でオナニー中
風呂から出るのを待ってハメハメする
*
イボンヌとまた会う
*
社長バコフは
不名誉な映像を送られて困ってる
バコフはイボンヌからだと思ってる
イボンヌとハメハメしたブロディに
バレとるよ
何とかしろと命令する
*
ブロディはまたイボンヌとハメハメ
映像のことで苦情がで出ると伝えるが
身に覚えがないと言う
逆にバコフから映像を渡せと脅されて困ってる
イボンヌは夫キンベルの存命中
夫が仕掛けた無理難題ゲームで
バコフとハメハメして
そのハメハメを隠し撮りしたことがある
その時のメモリーカードが見つからない
多分、誰かが盗んで送った
イボンヌは それを見つけるためにブロディに近づいた
イボンヌと夫キンベルは
プライベートビデオをいっぱい撮ってた
貸金庫の中のアタシュケースの中に
いっぱいメモリーカードが保管してある
メモリーカードは全部渡すから
もう一度チェックして
多分ないから どっかから探して来て
*
簡単には見つからない
バコフの子分にボコられる
*
まだ見つからない
バコフの子分がブロディの留守中に家捜し
子供が怪我を負う
ジェニフに怒られる
*
バコフの子分を捕まえてバコフに抗議
逆に
早く探せと急かされる
*
キンベルの父と時々会ってた老婆リンダが
何か関与してるかも、と判明
彼女はヘルパー
にしては
1回毎に50万円と高額
メモリーを送ってるのは
キンベルから頼まれたリンダだった
ブロディはメモリーカードを入手
早速チェック!!
バコフはイボンヌとハメハメしてなかった!!
バコフは20歳の時、棒を切り刻まれて
棒がとっても不名誉な姿になっていた!!
バコフはクンニだけして別れる
豪傑としては恥ずかしい
*
ブロディはメモリーカードをバコフに渡す
代わりに古い鍵(イボンヌの部屋から盗んだ)を貰う
(バコフ不名誉ビデオ事件は解決し
唐突に未解決殺人事件に話が戻る)
キンベルが発見された建物跡の地下室の鍵だった
鍵がなくても鎖は簡単に切れそうだし
扉はもう1つあって鍵は掛かってなかったけど
瓦礫に埋まってたから警察は調べなかった
地下室の防犯カメラに映像が残っていた
イボンヌとキンベルは痴話喧嘩して
イボンヌがキンベルを殺害した
(結局15分で未解決殺人事件の真相は解明)
*
ブロディはイボンヌと縁を切る
未練たらたらだから
時々覗きに行くけどね
色仕掛けで巻き込まれた第三者を描いだ
クライム・ミステリー
ナレーションが多い
僕の持論は
ナレーションでの説明は
映像表現できない力量不足監督の逃げ手段
昔のハードボイルド風の映画を
作ってはみたけれど、、、
期待したら駄目
傑作とは思えない
白い闇 の意味は不明
未解決殺人事件の謎と
映画の大部分は無関係に進む
イボンヌがブロディを誘ったのは
罠じゃなかった
お願い事の前払いだった
2016年 アメリカ映画 113分
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