「 バックマン家の人々 」 | 0・・映画toほげほげ

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♪ ほげほげたらたらほげたらポン ほげほげたらたらほげたらピー ♪
★映画のほげほげ等、気まぐれ備忘録★

  " Parenthood "

 

監督 ロン・ハワード

出演 スティーヴ・マーティン     *2.長男

    トム・ハルス         *4.次男

    リック・モラニス       * 次女の夫

    マーサ・プリンプトン     * 長女の長女

    キアヌ・リーブス       * 長女の長女の恋人

    ジェイソン・ロバーズ     * 

    メアリー・スティンバージェン * 長男の妻

    ダイアン・ウィースト     *1.長女

     ハーレイ・コザック     *3.次女

      ホアキン・フェニックス  * 長女の長男

 

 

息子ステぃヴ(9歳?)を連れて野球観戦に来た父

遅れて到着して案内係に息子を任せて

球場を抜け出す

毎年ステぃヴの誕生日の恒例

 

ませたステぃヴ曰く

 パバにとって子供は重荷

 子育ては楽しみではなく牢獄

 

僕は子供じゃないよ

35歳で子供もいる

これは

僕が子供を大事にすると誓ったきっかけの

記憶の総括的象徴さ

メアリ35歳が僕の妻

 

 と

球場で白日夢

ステぃヴ35歳

メアリとの間に子供が3人

 

 ***

長男ケビン(9歳)は少々神経質?

担任は精神科医の受診を勧めてる

そんな心配は無用?

 

 *

ステぃヴの姉ダいあン(夫とは離婚)

彼女の息子ホあキン

彼こそ問題児

極端な対人恐怖症、母ともほとんど喋らない

外出はする

 

ダいあンの娘高校生のマぁサ

学力はそこそこいい

キアヌと交際中(自宅にもこっそり連れ込んでる)

ダいあンキヌアが嫌い

 

 *

ステぃヴの妹ハぁレ

娘の学力低下に悩む

リックも心痛める

娘がまあまあの大学では満足できない

娘はまだ3歳だけど

 

 *

長女ダいあンの家で

ジぇイソ、母 、祖母

ステぃヴ、妹ハぁレ、両家族が集まって

食事会の準備中

サプラ〜

末っ子ハるスが突然 3年ぶりに帰って来る

両親は大喜び

姉兄姉は渋い顔

 

子供も連れてる

両親も初対面、ビックリ

ハるス自身も2ヶ月前に知った

2,3年前に同棲していたショー・ガールの子

 

ハるスはビッグマウス

またぞろ一攫千金の儲け話

 何度失敗しても懲りない

まともに話を聞くのは父だけ

 ハイドロポニックがすごいらしい

 

 *

ステぃヴメアリは長男ケビンの小学校へ

学校側は特殊学級のある学校への転校を勧める

ケビンは情緒不安定

両親は転校に絶対反対

結論は4ヶ月後の新学期までに

 

 *

マぁサキアヌとのイチャイチャ写真を撮って

写真店に現像に出したが

ダいあンが間違えて持ち帰る

 

マぁサ家出

帰って来た時はキアヌ結婚してた

 

 *

ダメ親父ジぇイソ

ダメ息子マあサと気が合う

マあサ父に3,000ドルをおねだり

 

 *

リックは娘3歳

空手と東洋哲学も学ばせてる

 

ハぁレはメキシコの仕事が決まる

3歳はどうするか

ハぁレは兄ステぃヴに預けたい

が、リックは娘3歳に首ったけ

 

ハぁレはもう1人子供が欲しい

リックは娘3歳に全精力を注ぎたい・・・

 

 

 

   

 

 

 

   母

   夫婦

   子供4人、子供の配偶者2人

   孫7人

 

   バックマン家の

   人間模様を描いた

   人情喜劇

 

 

       ホアキン・フェニックスが子役(14歳)で出演

       クレジットはリーフ・フェニックス

          兄リバー・フェニックスは

          「 モスキート・コースト 」で

            マーサ・プリンプトンと共演している

 

 

   主題は原題が示す通り

   親のあり方

 

   各家庭 問題山積

   兎に角いろんな事が起きる

   親は悪戦苦闘

 

 

   共感できる部分もあるが

   やり過ぎで退屈な場面も

 

   序盤面白かったが

   中盤は退屈

 

   まとまりが無い

 

 

 

     問題なのは

    父親には誰でも無免許でなれるってこと

 

 

 

 

 

1989年 アメリカ映画 124分 制作費3,100万ドル

 

 

 

   こんな親でも

   普通に育ってくれた子供に感謝