" La Planète Sauvage "
= 野生の惑星
監督 ルネ・ラルー
原作 ステファン・ウル
出演 ドラーグ人 *青鰓人
オム人 *小人
小赤子を抱いて逃げる小人の雌
からかう大きな青い手
3人の鰓人の子供 やんちゃ盛り
雌は力尽きて死ぬ
通りかかった鰓人のシン知事
博愛主義的良識家
彼の子供ティバが残った小赤子連れて帰る
飼う
名前はテールにする
*
5人の知事が集まり公開会議
小人は短命なので生殖をくり返す
最近増えすぎて被害が増大している
小人駆除を徹底しないと
*
ティバは自動学習機でお勉強
我々の惑星イガムの衛星は
"野生の惑星"と呼ばれてる
*
時が経ち
青年になったテールは逃げる
小人村に到着
*
なんだかんだで
小人は鰓人からの駆除を避けるべく
"野生の惑星"への移住を決める・・・
フランス語のフランス映画の邦題を
何故、カタカナ英語にする?
意味が違っちゃってるし
人間みたいなのを
ペットにできたら
ファンタスティックかもしれれないが
"猿の惑星" ならぬ"鰓人の惑星"
地球ではない
地球に例えれぱ
蟻とか蝿とか蚊みたいな
蚊も痒くならなければ
少しくらいの血は分けてあげるが
感染症を媒介したりもするし
高度な知性を持って
組織的に襲って来たら
やだな
で
そいつらの見た目が
人間に似てたらどうする?
1973年 フランス/チェコスロバキア映画 72分
カンヌ国際映画祭 特別賞受賞
・