監督 ジョン・ファヴロー
出演 ダニエル・クレイグ
ハリソン・フォード
オリヴィア・ワイルド
サム・ロックウェル 酒屋ドク
アダム・ビーチ ハリソンの部下
クランシー・ブラウン 神父
キース・キャラダイン 保安官
ポール・ダノ バカ息子
1873年 アリゾナ
荒野で息を吹き返すダニエル
横腹には変な切り傷がある
腕に変な機械がついてる
石で叩いても取れない
ダニエルは記憶喪失
寂れた町にたどり着く
その町で１番の金持ちは
牧場主のハリソン
彼の牛が
突然現れた光に
焼き殺される
ハリソンの息子はバカ息子
親父の留守中に
親父の権威を傘に
金を巻き上げ銃を乱射
流れ弾が保安官補に当たって
逮捕される
酒場で酒を飲むダニエル
声をかける女オリヴィア
何かを知ってるらしい
ダニエルは
賞金1,000ドルのお尋ね者
罪状は
放火、暴行、傷害、強奪、殺人
先月仲間２人と駅馬車を襲った
隣の郡で売春婦アリスを殺した
保安官が捕まえに来る
暴れるが殴り倒され
記憶が断片的に蘇る
草原の小さな家
数十枚の金貨
横たわる悲しげな女性
眩しい光
人間を見下ろす怪物
ダニエルは町の拘留所から
連邦保安官のもとへ移送
バカ息子も一緒に移送
ハリソンが待ったをかける
先月ダニエルが襲ったのは
ハリソンの馬車
奪ったのはハリソンの金貨
保安官に引き渡しを要求
その時
腕の変な機械がピカピカ光る
町を光る謎の飛行物体が攻撃
人間を釣上げる
保安官も釣り上げる
バカ息子も釣上げられる
酒屋の女房も釣り上げる
ハリソンもなす術なし
唯一対抗できたのは
ダニエルの腕の
変な機械が発する強力ビーム
墜落する空飛ぶ機械
逃げる怪物
ハリソン、オリヴィア、酒屋、神父らは
怪物の足跡を追う
ダニエルも合流・・・
ダニエル・クレイグの
くしゃくしゃした顔が
スティーブ・マックイーンに似てて
西部劇が似合う
西部劇好きだったし
ＳＦも好きだから
この組み合わせは楽しい
西部劇的要素も
しっかり描いていて嬉しい
科学は発達してるけど
戦略を立てずに
闇雲に素手で戦う
野蛮な異星人
軍事訓練は受けていないらしい
異国で戦わされるのは
哀れな奴隷たちか？
2011年 アメリカ映画 118分 制作費16,300万ドル
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