" BIOHAZARD RESIDENT EVIL "
監督 ポール・W・S・アンダーソン
出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ
ミシェル・ロドリゲス
エリック・メビウス
ジェームズ・ピュアフォイ
マーティン・クルーズ
コリン・サーモンス
あらすじ、ネタバレ御免
極秘報告
ラクーン市のでの事件について
21世紀初め
アンブレラ社は
アメリカ最大の企業に成長した
9割の家庭に同社の製品があり
政治的・経済的影響はあらゆる方面に及んだ
アンブレラ社は表向きには
コンピューター・テクノロジー
メディカル・プロダクト
ヘルスケア製品
の、会社であったが
秘密裏に行なわれていた業務は
軍事技術、遺伝子組替、細菌兵器開発だった
アンブレラ社の実験室に
何者かが侵入
青と緑の液体を盗み
青い液体を床に散らす
青い液体は揮発
発生したガスは
空調を通り実験施設内に広がる
監視コンピューターは
バイオハザード警報を出す
施設のドアを即時閉鎖
社員を地下施設に閉じ込める
スブリンクラー作動
ハロンガス噴射
社員、死亡
目覚めるミラ
シャワー室の中
シャワーを浴びている最中に
気を失ったらしい
それ以外、記憶がない
屋敷内を探索
それを監視する
アンブレラ社の監視カメラ
写真から
ミラは誰かと結婚しているらしい
広い屋敷内は無人の様子
突入して来る特殊部隊
屋敷内に潜んでいた自称警官エリック
特殊部隊に捕まる
ミラは特殊部隊の隊員で
特殊任務の最中だったが
ガスにより記憶喪失になった、らしい
特殊部隊の隊長はコリン
隊員はミシェル・他5名
特殊部隊はミラ、自称警官を連れ
鏡の扉から
屋敷の地下から貨車でハイブ向かう
ちなみに
ミラの役名はアリス
列車の中には
写真に写っていたミラの夫らしき男
彼も記憶喪失
特殊部隊はハイブに到着
さて、ここで
隊長からの状況説明
特殊部隊、ミラ、夫風男は
アンブレラ社に雇われている
地上の屋敷は
"ハイブ"への緊急入り口
ミラと夫風男は
入り口を守る特殊部隊員
結婚は偽造
"ハイブ"は
ラクーン市の地下深くに位置する
アンブレラ社の指揮下にある秘密研究所
500人以上のスタッフが働く
研究内容は極秘
5時間前
ハイブを支配する人工知能"赤の女王"が
ハイブの全員を死亡させた
原因は不明
ミラと偽装夫は
コンビュータ制御の防衛システムが
神経ガスを放出し記憶を失った
特殊部隊は
赤の女王のシャットダウンに来た
特殊部隊はハイブの内部へ
階段で下へ
赤の女王制御室を目指す
防衛トラップにより
隊長及び隊員3名
「 キューブ 」状に細切れ
( これは監督の遊び心 )
隊員で生き残ったのは
ミシェルと某と
コンピュータのプロ、マーティン
マーティンとミラは
赤の女王制御室へ
ホログラムによる赤の女王の警告を無視し
コンピュータに過電流を流し
メインフレームを再起動不能に
閉じていたドアが一斉に開く
動き回る死体
ミシェルは噛みつかれる
隊員某「死霊のえじき」風に
活動死体の餌食
( これも監督の遊び心 )
残り5人
ミラは皮剥け死体犬に襲われる
活動死体にも襲われる
ミラはびんびんに動けるようになって
くるくるキックも出来るようになって
今は活動死体の自称警官の妹は
ハイブに侵入したスパイだった
マスコミ用の暴露ネタを探してた
出口が見つからなず
赤の女王を再起動させ
逃げ道を教わる
我が社は
死後も肉体を活動させる
ウィルスを開発したのよ
ウィルスが漏れたから
感染者を閉じ込めたのに
あんた達が余計なことして
ぷんぷん
脱出経路を教わり
上を目指す
マーティンは活動死体に囲まれ孤立
残り4人は研究室の脇へ
ミラの記憶が少し戻る
青がウィルス
緑が抗ウィルス
ミラが盗むはずだった
自称警官の妹に渡すために
研究室に侵入するが
抗ウィルスはない
偽装夫も記憶が戻る
盗んだのは俺だ
ウィルスを拡散させたのも俺だ
抗ウィルスは貨車の中だ
3人を閉じ込め
1人で逃げる
でも偽装夫は
ウィルスを注入して造った実験怪物の餌食
孤立していたマーティが
赤の女王を再び停止
3人に合流
4人は貨車で逃げる
抗ウィルス投与
ミシェルは手遅れ
活動死体になった後死亡
貨車を怪物舐め男が襲う
マーティンが食われる
自称警官は傷を負う
怪物舐め男を殺し
ミラと自称警官は脱出成功
その直後
研究員に拉致される
目覚めるミラ
無人の処置室の中
病院から抜け出す
ラクーン市は
既に廃墟
SF映画では珍しく
人工知能の判断が正しかった
プログラマーが優秀だったんだな
テレビゲーム大好きスタッフが作った
映画版「 バイオハザード 」
ゲームはアメリカでは
" RESIDENT EVIL "の名で発売された
予算を押えるため
撮影はドイツで行なわれた
ミラ・ジョヴォヴィッチの
正しい発音は
ミラ・ヨヴォヴィッチ
間違えると本人が気を悪くする
DVDのコメンタリーを聞く限り
ヨヴォヴィッチは超天然我が侭
こんな自由なコメントめったにない
見てー
あたしのチ◯ビが映ってるでしょ
これが女優魂よ
お金貯めて豊胸手術したい
ずっと、こんな感じで
映画に関係ないことを喋り続け
ミシェル・ロドリゲスも呆れてた
2002年 ドイツ/UK/アメリカ映画 101分 製作費3,300万ドル
ハロンガスは
消火のため使われる
人体への毒性は少ないが
部屋に充満すれば
窒息する可能性はある
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