" NEVER TALK TO STRANGER "
監督 ピーター・ホール
出演 レベッカ・デモーネイ
アントニオ・バンデラス
ハリー・ディーン・スタントン
殺人犯ハリーの精神鑑定を行なう
精神科医レベッカ
ハリーは自分が"多重人格"であると主張
レベッカは恋人と別れて一年
同じアパートのボディピアス写真家は
彼女の気を引こうと口説きまくる
レベッカは仕事の帰りに寄った酒屋で
見ず知らずのバンデラスに出会い
一緒に酒を飲もうと誘われる
でもレベッカは
"見ず知らずの人と話すな"
と、しつけられていたので
丁重にお断りしようと思ったが
彼が強引だったので電話番号を渡す
で、早速電話があって
彼の部屋までホイホイ言って
2人でワインを飲んで
その晩のうちにいい関係になって
やがて
彼女の身に不快な出来事が起る
さて
レベッカは
幼い頃ママが死んだのが"トラウマ"・・・
邦題、もの凄く略してる
略し過ぎだろう
原題は
"絶対に見ず知らずの人と話しちゃダメ"
"絶対にダメ"に強調があるのに
そっちを略しちゃった
悪い女の役が多い
レベッカ・デモーネイ
やっばり彼女は
悪い女が似合う
でも脚本は退屈
一本調子の音楽は安っぽい
87分がとても長く感じる
1995年 アメリカ映画 87分 製作費640万ドル