監督 ジョン・フォード
出演 ジョン・ウェイン
ジェフリー・ハンター
ヴェラ・マイルズ
ナタリー・ウッド
テキサス 1868
南北戦争で南軍が降伏して3年目
ジョン叔父さんが帰って来る
そこは牧場を営むジョンの弟家族の家
その家には家族の他にもう一人
かつて家族が皆殺しにされたジェフリー
その時彼を助けたのはジョン
でもジョンはジェフリーが嫌いらしい
なにしろチェロキー族の血が混じっているから
近所で牛が盗まれる
ジョンとジェフリーはテキサス警備隊に加わり
捜索に出るが
その留守に弟家族の家はコマンチ族に襲われ
娘二人は行方不明 その他は殺された
ジョンとジェフリーを含むテキサス警備隊は
娘二人の捜索に出る
そして
コマンチ族に襲撃される
過激で好戦的なジョンは警備隊長と衝突し
ジョン、ジェフリーが捜索を続け
その捜索は何年も続く・・・
なぜ
ヨーロッパ移民とコマンチ族は憎み合うのか
いつ
彼らは分かり合うのだろう・・
なんじゃい
最後までいがみあったまま終わってしまった
ジョンがなぜ あんなにも
コマンチ族を憎むのか説明もされず
バタバタと撃ち殺されるコマンチ族
いやだ、いやだ
この映画見るとジョン・ウェインでかいなぁ
一部にシークレットブーツの噂もあるが
身長は193cmあるらしい
1956年 アメリカ映画 119分 ビスタビジョン
コマンチ族(コマンチェ族)
18世紀末期に南部に移動してきた部族
現在のニューメキシコ州、コロラド州、カンザス州、
オクラホマ州、テキサス州に住んでいた
好戦的な部族と言われ
逸早く馬を手に入れ他部族を追い払い南部を制圧
その後スペイン人の北上を阻止した