監督 エド・ウッド (EDWARD D.WOOD,Jr.)
出演 トー・ジョンソン
ヴァンパイラ
トム・キーン
グレゴリー・ウォルコット
ベラ・ルゴシ
ベラの妻の葬式
コックピット、
パイロットが居るからたぶんコックピット
ものすごい閃光 (背後に映るマイクの影)
外を見るとUFO ( 灰皿ではない )
UFOはフラフラと墓場の方へ(昼)
墓場に現れる死んだはずのベラの妻(夜)
驚く墓守(昼)
家から出て来るベラ、すぐに交通事故で死ぬ
ベラの葬儀
墓守の死体が発見される
警察が墓場を捜索
墓場の近所に住むパイロット、妻に打ち明ける
今日、葉巻型のUFOを見た
(いや、あれは灰皿型だ)
軍から口止めをされた
空からの閃光
墓場にも空からの閃光
墓場に降りるUFO
口を隠したベラらしき人登場
ヴァンパイラも登場して刑事を襲う
あちこちでUFOが目撃されるようになる
軍が攻撃するが歯が立たない
円盤の中(たぶん)の宇宙人(たぶん)は
人間をすぐ攻撃してくる野蛮種と理解
人間との共存は不可能と判断
プラン9の実行を決定
プラン9とは
"死者を復活させる計画"、
新しい死体の脳に電極を打ち込む
すでに２体の実験に成功
墓場を歩き回るドラキュラの格好のベラ(昼)
墓から蘇る死体(夜)
墓場を歩き回るドラキュラの格好のベラ(昼)・・・
この宇宙人達は
地球人が将来持つであろう大量破壊兵器が
宇宙に多大な害を及ぼす事を警告に来た
と言う真面目な話なんだけど
やってる事がちょっとね
アメリカがイラクにした事を予言したとも取れる
いやいや、それよりはずっと正当性があるか
ティム・バートンの「エド・ウッド」見てから見ると
かなり楽しめる
見てなくても楽しめる人はかなりの映画好きだ
それにしてもティム・バートンは偉い
あの映画のまんまだもの
愛すべき一つ星映画
1959年 アメリカ映画 79分 白黒