" KNOWING "
監督 アレックス・プロヤス
出演 ニコラス・ケイジ
ローズ・バーン
レキシントン、マサチューセッツ
1959年
小学校の記念式典でタイムカプセルを埋めることに
50年後の児童に送る手紙を児童が書く
天のささやく声が聞こえる少女ルシンダは数字を書き並べる
しかし途中で先生に取り上げられ
その手紙は未完成のままタイムカプセルに入れられる
2009年
ニコラスはマサチューセッツ工科大学の宇宙物理学の教授
宇宙における 決定論 対 ランダム理論 の講義
太陽と地球の絶妙な距離について
息子は小学生
小学校の記念式典でタイムカプセルが開かれ
息子はルシンダからの手紙を受け取る
自宅でその手紙を見たニコラスは
その数字が日付ではとひらめき、iMacでググる
数字の半分は1959年以降の大惨事の日付と犠牲者の数と一致する
そしてその数字はこれから先の日付も記されてる
しかし数字の半分は意味が分からない
この手紙の数字は偶然か、誰かのイタズラか、はたまた・・・
息子にも天のささやく声が聞こえ始める・・・
微妙だなぁ
そっちの話だったのね
あっちの話じゃなくて
無理に話を複雑にしなくても
もっと単純に出来たんじゃないかなぁ
せっかく天のささやく声が聞こえるんだから
もっと突っ込めば数字の暗号もいらないし
ニコラス教授もいなくてもいいんじゃない?
20年位前にこう言う話、聞きに行った事あった
友達がこの手の話が好きで、誘われて
2009年 アメリカ映画 121分
宇宙物理学の教授は学生に向かって
太陽の事を炎に包まれた天体
なんて言わないはずだけど・・・
太陽は燃えてるんじゃなくて
核融合反応でしょ?
20年位前の話はこっちの一番下
ネタバレになります