群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記 -72ページ目

群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

今はやりのLED電球。節電効果もあって、寿命も長持ち。


いいことづくめのLEDだけど、経理の人はちょっと気になる。


付替えは修繕費?資本的支出?さぁどっち?・・・


修繕費でいいみたい。お客さんには資本的支出って言ってました。


どうやら、LEDの蛍光灯に変えるときには、「安定機」なるものを変えるらしいのですが、安定機変えるくらいなら修繕費でいいそうです。某、税務雑誌にのっていました。


いまさらかよとついつい言ってしまいたいがしかたない。・・・


週明けにまちがいでしたって、その記事もって行ってきます。



○ちょっとわかりずらいので補足説明


修繕費・・・修理代で(支出基準で)支払った金額分支払った年の経費です。


資本的支出・・・モノの価値を高める支払いで、何年かかけて経費になります。


すぐに経費になったほうが税金計算には得。(ケースはいろいろあるけど一般的には)



こんなことから、週明け謝りです・・・


雨空より、なんか暗い気持ち


前回に引き続いて、開業のときに一番の悩みになるのが資金調達です。


とある事例ですが、(あんまり細かく書けませんが)古着屋を開こうと思ったAさんがB県の創業制度融資を受けようとしていました。


結果から申し上げますと融資は受けれませんでした。なぜかというと・・・


「自己資金」がなかったからでした。


Aさんは融資の申し込み前に店舗を借りてしまっており、仕入れも少しずつ行っていたため、貯金が無くなってきていたということでした。


審査を受けた制度融資は自己資金が1/2以上なければならないもので、融資の実行前に支出した事業に関する支出の補填はしない旨が書かれていました。


結局は、自分と嫁さんの両親双方から足りない分を借りて開店ということになってしまいました。(無利息だからそのほうがいい気もするけど)


ここで独立・開業時の資金を借りる際のポイントは


○資金の計画をしっかり立てること 特に設備資金はしっかりした見積もりを取ること


○借りるタイミングをしっかり確認すること


○自己資金をしっかり確保すること(多ければ多いほどよい)


○自分が借りれる融資制度をしっかり確認すること(多分政府系金融機関か制度融資になると思います)



自分で独立を考えるようになって、しみじみ資金調達の大変さがわかってきました。

独立してお店を持ったり、会社を始めたりするって、うれしかったり、夢が膨らんだりするけど、それ以上に不安もたくさんあると思います。


そんな人たちの独立するときの一番の悩みは、「開業資金」です。


なんか当たり前そうな話だけど、ある統計情報では以下の順位となっています。


第一位 開業資金 48.6%

第二位 質の高い人材の確保 31.6%

第三位 販売先の確保 24.7%

第四位 事業に必要な専門知識・技能の習得 19.8%

第五位 経営知識 (財務・法律等) 17.9%

※複数回答のため100%になりません


となっています。


たとえば、レストランをやりたいって考えていれば、店舗を借りたり、食器や器具を買ったり、仕入れをしたり、開業広告入れたり、接客員やとったりetc・・・いろいろと出費も多いから資金調達って大変だと思う。


親や身内から借りれる状況とかならそれほど心配ないけど、完全にゼロから自分で始める場合はかなり厳しいですよね。


銀行から借りる場合でも、やっぱり自己資金はある程度必要になるし。


ということで、次回は開業時の銀行からの借り入れについて、前に実際あった事例を書いてみたいと思います。