群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記 -10ページ目

群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

今月から、住民税の特別徴収の金額が新しい年度のものに変わります。

特別徴収の金額は事前に市役所などから通知が送られて来ます。

新しく4月から給与計算の依頼を受けたお客さんのところにも当然に来るはずと思い連絡してみると、まだ来ていないとのこと。

市役所に確認すると、電子申告で行った給与支払報告書が普通徴収になってますとの回答でした。

電子申告や電子申請は確かに便利です。

ただ、電子のデータがそのままチェックされないのはいかがなものかと思います。

紙ベースの時は、特別徴収から普通徴収に変わったときなんかはだいたい電話が来てましたが。

この辺は電子化の弊害なのかなと思います。

自分でもこういった間違いを起こさないように気を付けなければと改めて感じました。





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卵から返った恐竜君の成長が終了したようです。

さらにグロテスクな感じガーン

いかがでしょう?

子供も見向きもしなくなり、これどうしよう?という感じです。

捨てるには可哀想だし、困ってしまいます。





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昨日前橋で受けた財産評価の研修でしたが、改めて土地の評価って難しいなぁと実感しました。


だいたいにして、相続の業務では土地の評価はそのときそのとき新しい課題が出るもので、その都度「どうするんだろう?」と悩むものです。


その都度自分では調べているつもりでも、法律論を深く掘り下げてみたり、審判所の判例を掘り下げたりすると、一つの事象にさらに違った解釈がいくつもあるのだということが良くわかりました。


というより、どこかで調べていく自分に妥協したり行き詰ったりして、そこまでたどり着かなかったのか、たどり着くほどの能力が無いのかなんでしょうが・・・


本当に奥が深いです。


そして、研究することが面白い半面、怖いですね。ショック!


未熟さを痛感しつつ、問答書や事例集などにとらわれすぎずに、色々な視点で研究していこうと思いました。