本日訪問した会社の経理担当者の方と、画面で前月の数字を確認しながらしみじみお話・・・
返済の期間が残りわずかとなり、「きつかったですねぇ」と振り返りました。
返済終了から少しするとまた据え置き分の返済が始まりますが・・・
返済能力に合った返済プランを作るのはとても難しいことだし、数年先が同じ状況では当然ないので、その都度軌道修正はしていきますが、今回はある程度予定通りで本当に「ほっと」した感じです。
赤字8割、黒字2割の現状のなかで、会社が存続することの難しさを痛感するこの頃です。
リーマンショック、震災、これからも沢山のマイナス要因があるだろうし、円滑化法が終了すれば、リスケには昔の困難さが戻ってくると思います。
こんな状況でも、お客さんと「ほっと」できる瞬間が持てるように、これからも無い知恵絞って頑張りたいと思います。