銀行に提出する創業計画書を作成しました。
普段、お客さんの創業時の融資等で相談に乗ったりするので、作ることに関しては、特段問題なくできたのですが、逆に、事業計画を普段作っているからこそ、「これは書いたらまずいかな」とか、「自己資金これだとまずいかな」とか、余計なことを考えてしまって、悩む部分もありました。
銀行の担当者に提出して「良く思われる」計画書を背伸びしてつくろうとしてしまっているなぁと、途中で感じました。
結局、本音の必要資金を計算して、「こうしてほしい」の条件を書いた上で、できうる限りの交渉をしようと思います。
一発で通るような計画書ではなく、ちょっと無理かなと思う部分もあるけど、本当の意味で自分にとって必要な資金をお願いしに行くことが、結局、融資担当の人とも何回も会って親しくなったりとか、そういった部分でも大切なのかと思います。
週明けに銀行の担当者さんに会いに行く予定ですが、いよいよ開業に向けて本格始動です。