銀行からお金を借りよう | 群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

そろそろ独立の準備も進み、いろいろな見積もりが上がってきました。


簡易の事務所を庭に置いたり、事務机などをそろえたりと思ったよりも支出が大きい。(ノ゚ο゚)ノ


やっぱり融資を受けるかぁと本日は制度融資をチェック。


群馬県の制度融資と、開業予定のみどり市の制度融資をチェックするが、当然保証協会の保証を付すことになっており、開業前の私は、自己資金額が融資の上限となっています。


どういうことかというと、開業資金に500万円かかるとすると、250万円は自己資金を持ってないと融資が受けられないということです。


今まで相談を受けた方にも当然のように説明してきたことなので分かってはいるんですが、改めて自分で調べてみるとちょっとショックを受けますね。


昔、保証協会の方に、相談者の代わりに電話で聞いたことがあります。「自己資金1/2って何とかなりませんかね」と聞くと、「起業前の方(その方は当時まだサラリーマン)で実績がない方にお貸しするんですから、ある程度の自己資金は仕方ないですよ」と、丁重にばっさり切られたのを思い出しました。


そりゃ仕方ないよなぁと、当時も妙に納得したんですが、いざ自分に降りかかってみると、ちょっと条件つらいなぁと感じます。


今日は遅いので、明日は公庫の条件を調べてみようと思います。確か公庫は自己資金1/3だったと思いますので。


準備期間も残りわずかになってきました。負けずに頑張るぞ!