娘の睡眠のことは、赤ちゃんの頃からずーっと悩んできました。



とにかく寝かしつけに時間がかかる子で、初めての育児で「寝かしつけってこんなに大変なんだ!」と思っていました。



睡眠時間も、少し短くて。



育児本などに書かれている、その年齢の平均睡眠時間より1時間くらい短かった覚えがあります。



最近はというと、小学3年生の娘は20時半に布団に行き、21時に就寝、6時過ぎに起きるというリズムでした。



起こしていたわけではなく、自然と起きてくるのがその時間。



9時間ちょっと寝ていることにはなりますが、足りているのかな?といつも疑問に思っていました。



2学期に入ったある日、子どもたちがすごく疲れている日があったので、19時頃布団に行ってみました。



そして、電気を消してその日の出来事などをゆっくりみんなで話して、ふと会話が途切れたときに子どもたちを見ると、、、



3人ともパタっと寝ていました。



時計を見ると、19時半。



早い、もう寝た!



では、起きてきた時間は?



全員いつもと同じで、長女は6時過ぎでした。



たまたまこの日だけかな?と思いながら、次の日も同じように早めに布団に行くと、なんと20時に全員パタっ!!



これが続いて、もう4ヶ月くらいが経ちました。



乳幼児の頃はどんなに頑張っても短かった睡眠が、まさかこの年齢で長くなるとは思いませんでした。



今回は何か努力したわけではないけれど、素直に嬉しいです照れ



では、睡眠時間が長くなって本人の生活の様子に変化は?



それは特にないです笑



でも周りからはわからなくても、本人はたくさん寝ればすっきりしているはずチュー



私にできることは、この習慣が続くよう環境を整えること花



さぁ、今日も1日がんばろうびっくりマーク