娘の学校も始業式があり、3年生がスタートしましたニコニコ



クラス替えで仲良しのお友達と同じクラスになれたのが嬉しくて、張り切って毎日通っていますびっくりマーク



数ヶ月前は保健室登校でしたが、今は保健室に行くという選択肢はなく、スクールカウンセラーとの面談も「もういらないよウインク」と言っています。



娘が順調に生活できているのは、お友達のお陰と、あとは弟が同じ学校に入学したのも大きいと思います。



娘にとって、1番の心強い味方というか、もうお守りみたいな存在なんでしょうね。



朝は一緒に登校して、休み時間も時々弟のクラスを覗きに行っているみたいです。



やっぱり弟が心配だという姉としての一面もありますが、娘自身も弟の顔を見て安心している部分もあるのかな花



気になる担任の先生はというと、ベテランで優しくて穏やかそうな女性の先生でした飛び出すハート



保護者会でお会いしたときはこんな話をされていました。



「人には得意•不得意なものがあります。私は、子どもに不得意なものを無理矢理させるということはありません。でも、私から見ていて、ちょっと頑張ればできるのでは?と思う子には、少し背中を押してあげることもあります」



また、ご自身も子育てをされているので、親としての悩みや葛藤も今までもあったし今も色々ある、と。



お話を聞いて、娘のことも寄り添って一緒に見守ってくださるだろうな、と感じました花



ところで、この間学校から帰宅してご機嫌な娘が鼻歌を歌っていました音譜



その歌がまた良くて。



新沢としひこさんの「ともどちになるために」という歌。



「ともだちになるために 人は出会うんだよ



どこのどんな人とも きっと わかりあえるさ」



今はこういう前向きな気持ちなんだろうなニコニコ



2年生の冬、保健室に通い始めた頃のカチカチに強張ったあの表情を思い出すと、変わったなぁとじんわり涙が出てきます。



今は毎日とても頑張っているので、頑張りすぎて息切れしないように声を掛けてあげようと思いますウインク