とにかくテレビでのいじめの話題が多い。

見ていてどれも不快になる。

問題が起きると、その学校の校長が謝り、教育委員会が謝る。

なんというか・・・無駄だ。


いじめをやめない生徒を転校させる。

ん~、まあやむを得ない処置なのだろう。

世間では批判が多いみたいだが、それなりの効果はあがると思う。

本来ならそんなことは親がさせるべき処置だ。

だが保護者のモラルの低下を政府は考えたのかもしれない。

現在の保護者が、自分の子供がいじめをしたとしても、金銭面など様々な事情で、転校などさせないだろう。

当然そんな親には子供は教育できないからいじめはなくならない。

むしろいじめの存在すら認めないかもしれない。

被害者の子供を転校させるように行動する可能性もある。


法の力をもって強制するのは仕方のないことかもしれない。

政治家もたいした効果がないことはわかっているのではないだろうか。


いじめは昔からあった。でも質がかわった。今は悪質だ。

これも違う。昔からいじめは悪質だ。子供たちがその時代その時代に自分たちの頭で考え、情報を集め、できる限りひどいことを、ひどいことを編み出す。

携帯メールを悪質というが、持たせているのは間違いなく大人だ。

全員から取り上げればいい。

そうすると子供の安全が気になるという。いつの時代も子供を脅かすのは大人だ。


いじめが嫌なら学校に行かせなければいい。子供は行きたければ止めても行くはずだ。

魅力のない学校を作ったのも大人だ。


本当は保護者が全員、「全責任は自分にある。自分の生活、考えを改め、しっかりと教育すれば問題にならない」と思えたらいいのだが・・・。それができたら苦労しない。

大多数はできるだろう。しかし一部の心ない人間にしてやられるのはどの世界も同じだ。

自分の生きる社会が信用できないのは悲しいことだ。


だから強制力を発動する。

もっともらしい考えだ。

「悪いことをやめないなら撃ち殺すぞ」「勝手なことをすると軍隊送り込んで、街燃やして、占領するぞ」と同じことだ。


だったらどうだろう。思い切って。

学校にスクールカウンセラーをおいても効果はたいしたことない。

たぶん子供たちが一番知ってる。

警察置いちゃう。学校に。見回りする。とりしまる。

校内でのいじめはおそらく激減する。校外ではわからないが・・・。

ならば街中にも警察を巡回させる。ボランティアによる自警団もつくり街中スミからスミまで巡回する。

人件費が増える。税金だ。予算だせないかもしれない・・・。




絶対的に必要なことは教員の質の向上だ。

はっきり言って質はかなり悪いと思う。

自分の通っていた大学にも教育学部はあった。おそらくかなりの人間が教職に就く。

不安だ。印象でけで言うとかなり失礼にあたるが、正直魅力がない。人間的にだ。

これはまずい。


そこで、教職に就くものにはかなり厳しい研修を課してみたらどうだろうか。

礼儀、作法、対人能力、プレゼン力、体力など。子供に対して威厳を持たせるために説教力みたいなものも鍛えたい。

体罰などなくても雰囲気と目力を持たせたい。

もしくは一般就労研修。サービス業や営業などの対人業務でスキルを磨く。正直これは役人には全員やって欲しい。

そして5年おきほどで免許の更新。これはかなり厳しくやるべきだ。

これでかなりしぼられる。


しかしこれではだれも教師になりたがらない。

だから報酬をかなり上げる。年俸プラス出来高にしてもいいくらいだ。

腕のいい先生はどんどんいい環境の学校に集まるようにヘッドハンティング制をいれたらどうだ。

全国的なバランスを保つためにはレンタル移籍のような制度もいいだろう。

ここら辺はだいぶプロ野球からぱくった。


とにかくいい先生ほど稼ぐべきだ。

それどころか議員特権ならぬ教員特権をあたえたらどうか。

家族などに対して福祉や公共料金などの部分で優遇するのだ。


高い報酬、国の安定的支援、家族の安定、老後の補償、実力評価制度。

この辺がそろえば、弁護士や官僚を目指す人間、もしくは営業界でトップセールスを取るような人間、儲けるためには起業しなければいけないと思ってる人間など、能力的に、人間的に魅力ある、向上心、正義感の強い人間が集められる。

不純な者は更新で厳しく落とす。

学問的、知識的に優れた教師、人間的に優れた教師など、分けてもいい。

かえってそのほうが受験志向の子供、スポーツ志向の子供、芸術志向の子供などに専門的あたれる。

田舎に全寮制小学校、中学校を作るのもいいかもしれない。


細かいことはとにかく、今後5年10年の間に教師を人気の職業ランキング5位以内にいれたい。


現代のようなおかしな民主主義社会では教育再生はできない。

軍国主義的といったら言い過ぎだが統制のとれた教育制度が必要だ。

エリート教育も悪くない。


国歌、国旗反対などもってのほか。

教師になるならそんなことを広言したら教わる子供が不幸だ。

キリスト教学校、仏教学校のように、学校そのものを反国歌学校にしてしまえばいい。嫌ならいかせないですむし、教師も気にせず君が代を否定できる。

そのほうが民主主義、思想の自由を達成できはしないだろうか。


僕の受けた歴史教育は「日本は侵略戦争をした」だった。

先生がおそらくその考えを強く持っていたのだろう。

事実がなんであれ「戦争はダメ」がわかればいい。

多面的に教えて欲しかった。

極端な親日反米反中国学校があっても、それはまたおもしろいと思う。

とにかく子供の選択肢は増やしたい。


いじめから大分話が流れてしまった。

とにかく問題はひとつではないから大変だ。

現状は簡単には変わらないだろう。

だったら近い将来親になり、教職に就いている人間にを変えていかなくてはならない。


僕が夢見ている「21世紀の寺小屋」はその手助け、押し上げになると考えている。

坂本竜馬といったら過激すぎるが、日本を根底から変える次世代を作る基盤づくりを真剣にやってみたい。