息子ちゃんと本を作る事を決めてから1年経った
ゆっくりではあるけど
相変わらず週に1度のペースで
オンラインで真剣に作ってる
(もう、辞めちゃったと思ったでしょ〜)
山あり谷あり…
どちらかが挫けそうになっては
どちらかがなんとか支える
本当に今進んでいる方向で合ってるのか…
2人とも答えは知らないけど
いっぱい考えて戻ってみたり曲がってみたり
軌道修正しながら続けてるの
たまにはお互いの近況を話したり
相談にのってもらったり
のってあげたりもする
そんな中で本を書きつつ昔の事を思い出してみると
相変わらず変わらないところもあったり
すっかり大人の考えになって成長も感じたりして
それもまた面白いなと思う
あと、感じ方について…
息子ちゃんの感情について
「あー!わかるわかる!」って言うと
息子ちゃんに言われる
「それは親子だから同じ感じ方をしているだけ」
えーーー、そーなのーー?
まろんは息子ちゃんの言葉で
色んな事を発見している
でも息子ちゃんはもう知っている
すでにまろんより知っている事がすごく多い
ひとりでいる時間が多かったから
人より自分の内面を見つめていたと思うし
人より自分の反省もいっぱいしていたし
だから、考える事が癖になってしまった…
って言ってた
いい事ではあるけど
本当に暗くて長いトンネルを
ずっと彷徨ってたんだなって思った
今、息子ちゃんのターンになって
息子ちゃんが思い出を語る番
さあ、息子ちゃん
そんなに思い出せないなら
ヒントもらっておいで!
息子ちゃんの同級生のお嫁ちゃんにリサーチ‼️
本人も暗いトンネルと思い込んでいるけど
この息子ちゃんのお嫁ちゃんは
トンネルを抜けた先にいたのではなかった
ずっとそばにいたのだよ
結果オーライだね〜
さて、情報収集も済んだので続きを書くよ〜
まろんは思い出の端っこを見つけると
とめどなく語ってしまって
息子ちゃんに呆れられていた
その話はここではまだいらないからとか言う
息子ちゃんが思い出の端っこを見つけきて
目をキラキラしてこっちを見た時
(なになに?語りたくなってしまいましたか?)と
まろんは思わずニヤリとしてしまった
その時息子ちゃんは
「お母さんの気持ちがやっとわかった〜話したい事が溢れてくるのに止められちゃったんだね〜まるでハル君(息子ちゃんのベイビー)からオモチャを取り上げているような気分…今までお母さんにそんなことをしてたんだね」
と、自分の息子とお母さんを重ねて話してくれた
人に対してとても優しい子だったけど
もっと深く優しくなったなぁと思った瞬間だった
息子ちゃんとハル君の関わりを少しだけ垣間見れた
そんなんで今月は旅行や出張が多いため
延期の会が多いわね〜
またどこまでやったか忘れそう
まだまだ道のりは長そうね〜
あと1年くらいかかるんじゃない?
でも、微妙に耳はこっち寄り〜