と 称して 昨夜 親子3人 能楽体験してきましたぁ
毎年 まるりんの住む学区では
小学校で 「秋のゆうべ」と称し
芸術文化に触れる催しが行われます
劇とか演奏会とか・・・
でも 「秋のゆうべ」に参加したのは 今回が初めて
夕方から夜にかけてなので
早寝の娘には 睡魔に襲われる可能性大なので
行けなかったというか
眠くてグズられるのが嫌で行かせなかったんです
娘の眠いときの不機嫌さといったらハンパないです
でも 今回 能楽ということで
まるりんも興味大だし
娘も学校で少し習ったらしく興味深々
で 息子にも
滅多に見れないし 体験なんてできないから
半ば強引に連れて行きました
でも 息子は過去に歌舞伎も見に行ったことがあるので
古典芸能に関して違和感がなかったみたい
で 小学校の体育館で行われたので
舞台はこんな感じ
ちゃんと 四隅には能楽堂のような屋根を建てるかのような
途中で切ってある柱が建ててありました
太鼓も面もたくさん用意して下さっていました
能楽のお話 泉鏡花作の「歌行燈」というお話で
まるりんの住んでいる所と縁があるってことと
その 能と解説などなど
そして 体験です
貴重な面をつけさせてもらったり
太鼓体験
ちゃんと掛け声に合わせてたたくんですよ
先生は 太鼓を見なくても
太鼓の中心をたたいてますが
見ないで中心をたたくのは難しいです
笛
笛の穴のふさぎ方は リコーダーと同じ
まるりん 中学の時 フルートを吹いていたので
音は出せました
でも 細い管に息を吹いて音を出すのって
こんなにも大変なんだぁ~って思った
中学の時の 肺活量4200~4300だったまるりん
毎日部活でフルート吹いてたから
男並みの肺活量だったのね
そりゃあ当時は 簡単に音出せるわ
これは 大鼓ね
音は鳴るものの
イイ音は出ません
これもやっぱり 掛け声に合わせてたたくんです
次は・・・
小鼓
これも 掛け声に合わせってたたくんです
やっぱり 音がだせても イイ音全くでず
体験を済ませた後は
先生方をお手本に
子供たち 舞台でお披露目
本当は 能の舞を写したかったけど
って 大きな音で カシャって鳴るじゃない
とてもじゃないけど写せなかったわ
昨夜は ほんとに貴重な体験をさせてもらいました
ありがとうございました
はなし ちぇ~んじ
息子が最近 You Tubeを見て
ボイパ(ボイスパーカッション)の練習してて
その成果を本日 You TubeにUPしました
良かったら 見てやってね
では またね