日本ベビーサイン®協会認定講師
米国NLP™協会認定コーチ
petapeta-art®アドバイザー
森本祥子です
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個性やオリジナリティがより活かせるようになった今の時代、子どもの才能を見つけてあげることは、親としてやってあげたいことの一つですよね
才能と聞くとちょっと大きなことを思うかもしれませんが、あなたのお子さんがすでにやっている日常の生活の中に、その才能の種はたくさん散らばっていると思います。
ポイントは、
・好きなこと
・得意なこと
・嫌いなこと
・不得意なこと
それをたくさん見つけてあげることだと思います。
私自身がそうなのですが、好きなことなら一見大変そうなことでも、楽しみながらわくわくと出来たりします。
そして、好きなことは苦がなくできるので、得意なことにもなっていきやすいと思います。
反対に嫌いなことは、どれだけ簡単なことだとしても、気持ちが乗らないので進みにくいですよね。
また、嫌いなことや不得意なことも、実は才能に繋がっていたりすると思います。
人の話を聞いていない子は、見方を変えると、「自分の世界観をしっかり持っている才能がある」ということ。
忘れ物をいつもしてしまう子は、見方を変えると、「色々なものに興味を移すことができる才能がある」ということ。
大人し過ぎて人見知りな子は、見方を変えると、「協調性の才能がある」ということ。
大人でもそうですよね。
私は料理が嫌いなので、だからこそ、作ってくれる人がいたらすぐ頼れます。
運動があまり好きではないので、だからこそ、整体に行くことを大事にしています。
嫌いなことや不得意なことがあるからこそ、それを好きな人が補ってくれる、そうやってこの社会は成り立っていると思います。
また、「できること」が、その子にとっての好きなことや得意なこととは限りません。
子供は何でも吸収できるので、教えてあげるとできるようになりますが、それがその子にとっての好きなことや得意なこととは限りません。
大人でもそうですよね。
この家事は「できること」だけど、「好きなことで得意なことか?」と聞かれると「そうでもないよな~」ってことがあると思います。
では、その子の好きなことや得意なことを見つけてあげるにはどうしたらいいかというと、やっぱりたくさん経験をさせてあげることだと思います。
経験とは、日常の些細なことから新しい遊びまで、色々なことです。
例えば、一つの習い事をずっとするのもメリットがたくさんありますが、色々少しずつかじってみるのもいいですよね。
試しに色々かじってみると、0の未経験が1の経験になっていきます。
経験した数が多いほど、好きなことや得意なことがより明確になって来ると思います。
子どもの時期の特典は、たくさんの失敗ができること。
「これも長く続かなかった。」
「これもすぐにやめちゃった。」
「このおもちゃもすぐに飽きてしまってる。」
それでいいと思います。
たくさん失敗をすることで、子どもは少しずつ、自分の好きなことを見つけて行くと思います。
そして、あなたの好きなことや得意なことはなんですか?
まずは、あなた自身の好きなことを見つけることも、オススメですよ
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