愛犬のお世話に集中すると

無意識に巻き肩になるのがキッカケで

背中痛を発症中のワタシ。



実はもう一つ、

思い当たる理由がありましたもやもや

それは、ごはんを作る時間が増えた事。


仕事でということではなく、

家でのご飯作りのことです。


さかのぼること一年前。

娘が起立性調節障害の診断を受けました。


そこから、家でできることはないか?

と模索し、

それまで疎かにしていた家ご飯の見直しをしていました。


身体が変わるのは3ヶ月かかる。

という言葉を頭に入れ、

3ヶ月後の娘の元気な体をイメージしながらのご飯作り。


それまで料理にかける時間が少なかったこともありますが、

体感として以前より3倍はご飯作りに時間をかけている。


くわえて、私は集中すると

目でモノを見ようとするため

どんどん頭が前に前に行くのです。


もともとのストレートネックもあり、

巻き肩・猫背が加速してしまったのかな…とチーン


いや、でもですね!

体を張ったおかげで(本来は体を張る必要ないので誤解なく笑)

娘の体調はだいぶ改善傾向にあるんですキラキラ


起立性調節障害は、

夏にツラさが強くなります。


なので、5月頃からは

それまで以上にご飯作りに頭と時間を使っていました。


自分も気づかない間に

体に負担をかけていたんだなと思い、

痛みという形であれど

気づくキッカケがあったのは良かったなと思っています。


さて、ここまで半年以上ごはん作りの時間を

3倍にして過ごしてきました。

ここからは少し手を抜く部分も

考えていくのが課題です。


今と同じ時間の使い方をしていたら、

恐らくまた体を痛めるだろうし

何より一日の生活時間の大半が料理で埋まってしまいます。


今はSNSから、

ワンパン料理や、

茹で野菜にかけるタレレシピ、

手間を省くコツなどをよく見ています。


きたる夏休みに向けて

私のこころと体が悲鳴をあげないような工夫を

織り込んでいきたいと思います笑い泣き笑い泣き笑い泣き