毎日毎日欠かさず愛犬のブラッシングをし、

トップノットを結び直し、

後ろ足が衰えないようトレーニングをし、

床に落ちてる愛犬と同じ目線になって目ヤニを取る。


そんな生活をしていたら、

飼い主は気付かぬ間に背中を痛めていましたチーンチーンチーン


痛い。

寝ても覚めても背中が痛い。


朝起きて

「お?今日は痛くないかも?」

とポジティブスタートしても

30分後には背中が痛い現実チーンチーンチーン


もう飼い主は白旗をあげて

整形外科へと向かいました。


結果、

【巻き肩による広背筋の炎症】

という非常にわかりやすい診断がつきました笑い泣き


「毎日パソコンしてるのー?

前かがみになる作業なにしてる?」

と先生に聞かれた私。


「パソコンはやらないんですけど…。

料理の時間が増えたことと、犬の世話かな?」


なんて話したら

「あー!犬小さいからか!

犬のお世話するときは自分がかがむんじゃなくて、

犬を机に乗せるのよ!!」


とアドバイスをもらい。

他にも作業の合間にできる体操を教えてもらって帰宅。



なんと。

こんなとこにまで愛犬の影響があったとは…。

愛犬のケアは生活の一部だからこそ

毎日の積み重ねが背中にいってしまったんですね驚き


早い段階で気づけて良かった。

とはいえ背中が痛くなるのは

内臓が原因の場合もありますからね。

しばらく様子見です。


ここ数日は、背中が痛いのをかばうため

猫背になりお腹が縮こまってしまい、

お腹が固かったり呼吸が入りづらいのも

気になっていました。


病院でマッサージ機をしたあとは

呼吸がラクになったな〜と感じました。



そこでフッと考えたのですが。

背中が痛いのがヒトではなく、犬だったらどうなるんだろう?


四足歩行だから背中が丸まって

お腹が硬くなり、

きっと後ろ足も動かしずらくなりますよね。


さらに、肋骨まわりも固まっていったとしたら

呼吸もしづらくなりそう驚き驚き驚き


そんな思いはして欲しくない驚き驚き驚き

ヒトと違って背中にシップを貼るわけにもいかないですしね。

そうなると、

やっぱり愛犬のマッサージは大切だなと痛感。


まだ自分の背中は痛むけど、

この痛みから愛犬の痛みも想像できたのは

予想外でした。


長く愛犬と散歩に行くためにも

元気な身体を作るぞ!!

と決意新たな飼い主でした花花