8月15日
4:30
部屋の電気がつく
朝食は5:00からと言われ
5:00に食堂に行ったらいっぱい
次の回5:30までテラスで待つ
5:13
朝日が差す常念岳
ヒュッテでは見えない常念岳が
ここでは見える
涸沢は山に囲まれているので
御来光は見えない
代わりに見られるのが
穂高岳のモルゲンロード(朝焼け)
05:26
雨がパラパラして虹
05:30朝食
05:47
ようやく小屋にも日が昇る
涸沢に泊まる人は
ここをベースに山頂を目指す
行程おおよそ3つ
難易度の低い順に
北穂高岳往復
奥穂高岳往復
北または奥に登りその間を縦走して下山
僕とかみさんは北穂高岳を往復
S君は
僕らと北へ登り奥まで縦走して下山の予定
最小限の装備をナップザックに詰め
残りは小屋に預ける
ナップザックのない人には小屋が無料で貸してくれる
岩場の多い穂高岳ではストックも邪魔になるので預ける
ヘルメットを借りて(1日1,000円)準備万端
6:16
昨日知り合ったYさんも一緒に涸沢小屋を出発
1分足らずで北穂登山口に到着
ここから延々約3時間急登が続く
6:26
石段は徐々ににガレ場に
正面に見えているのが北穂高岳(多分)
6:46
ガレ場が続く
登り始めて30分でもう息が上がる
昨日の酒がまだ抜けきらない
6:49
最初の小さな岩場前で小休止
6:53出発
7:00
前穂にやな雲がかかり始める
7:02
2つ目の小さな岩場
7:04
3つ目は10mの岩場
落ち着いて取っ掛かりを探せば
さほど難しくはない
7:22
また3分の小休止
7:24
岩場を登ればまたガレ場の急登
7:29
南稜取付点が見える
7:41
南稜取付点 標高2750m
この登山道最大の難所
20mの鎖が掛かる1枚岩
足掛かりはあるが間隔の広い所もあり
初心者にはコース取りが難しい
7:47
1枚岩を登り切ったら
5mの岩を越え
その上の30段のハシゴを登って
7:49
南稜の稜線に到達
1枚岩の下からハシゴの上まで8分かかった
今回僕らの後ろには誰もいなかったし
降りてくる人もいなかったので良かったが
平均的登山者が3分で登り降りするとしても
10人がすれ違えば30分、20人なら1時間
混雑時にはここで大渋滞が起こるらしい
また小休止
ドドーンと北穂高岳が迫ってくるはずが
ガスで何にも見えない
見えるのはこれから登るガレ場の急登だけ
7:57出発
8:29
登れど登れど岩また岩
8:35
第2の難所と言われる鎖場
最初の鎖場の比べれば何でもないが
下が切れ立っていてやや高度感ある
、らしいがガスで下が見えない
この上で登りと下りの道が分かれる
登りはまっすぐハシゴを登る
下りに使うトラバース状の道は
幅が狭いのでちょっと怖い
8:52
何処に足を掛けるのか分からない岩
8:57
南稜テラスの天場に到着
ガスが濃くなる
小休止して
9:04出発
9:20
北穂高岳と奥穂高岳の分岐に到着 標高3085m
涸沢から1.9km(涸沢小屋からなら1.8kmくらいか)
北穂高岳まで0.2km
看板の文字に注目
穂高はhotakaが正しくhodakaじゃない
遂に雨がぱらつき始める
カッパを着る
9:32
北穂高岳山頂到着 標高3106m
ボカシを入れなくても顔が映らないほどガスが濃い
当然景色は何も見えず感動が薄い
*
涸沢小屋~北穂高岳山頂
距離 2.0km
標高差 +756m
歩行時間 2時間48分
*
歩行時間 ( 休憩は含まず )
*
そそくさと北穂高小屋へ
小屋は山頂から1分
雨が本格的に降り出す
ここの大キレットに張り出したテラスで
槍ヶ岳を見ながら食事の予定だったが
景色は何もも見えず
ベンチは雨でびしょびしょ
頼みの綱の食堂は11時から
穂高への縦走を予定していたS君は
悪天候の為断念
このまま涸沢まで帰り昼食にすることに
ここに泊まる予定だったYさんも
"明日まで雨"の天気予報を聞いて
一緒に涸沢まで降りることに
雨具をきっちり着なおして
10:02
北穂高小屋を出発
10:03
北穂高岳山頂を通過
雨でテンションが低く
下りの写真はほとんどなし
11:31
南稜取付点の上に到着
3分ほど休んで
難所の下り開始
雨で岩が滑るうえ
登りより下りの方が足掛かりを見つけにくい
S君とYさんが先に下り
右だの左だのもっと下だの声を掛ける
4人全員が下るのに23分かかった
相変わらずの雨とガス
雨の日はしょうがない
雨の下りは休まず歩く
12:02
お花畑も雨の中
13:08
ガレ場も雨の中
猿も雨の中
13:20
涸沢小屋到着
*
北穂高岳山頂~涸沢小屋
距離 2.0km
標高差 -756m
歩行時間 3時間14分
*
歩行時間 ( 休憩時間を含まず)
*
登りより下りの方が
疲れと雨の影響もあって時間がかかった
やっぱり難易度は槍ヶ岳より高かった
初心者でも登れるが
初心者だけならかなり苦労しそう
初心者は中級以上の登山家の同伴をおすすめする
槍ヶ岳なら初心者だけでも大丈夫
初心者に付き合ってくれるS君に感謝
さて
僕とかみさんは涸沢は初めて
S君は何度目かだが過去はテント泊
折角、涸沢に2泊するなら
小屋とヒュッテ両方に泊まろう
と、当初は計画していたが
一旦雨具を脱いだら
もう雨に濡れるのはうんざり
昨日のリサーチで
小屋とヒュッテの両方に泊まった人は
全員、小屋の方がいい、と答えた
で
涸沢小屋連泊を決定
2泊目は割引料金
2食付て8,500円
夕食は5:00
昼食にはもう中途半端な時間
昨日飲みきれなかった泡盛とツマミで
登頂成功の祝いと何も見えなかった恨みを込めて
酒盛りしながら時間を潰していたら
15:46
いつの間にか外は
雨が上がり青空が広がってる
これが雨男の力
17:00夕食
メインは昨日と同じ鶏肉だが
今日はトマトソースで味付けが違う
消灯21:00まで時間があるので
S君が持って来たウォッカで酒盛り
S君は僕と同じくらい酒が好き
今回S君が持って来たのは
缶ビール2缶(自分用のアサヒと僕用のキリン)
バーボン4合、泡盛4合、ウオッカ4合
と、つまみ各種
疲れが出て
僕は9時前に寝る
*
二日目
涸沢から北穂高岳往復
距離 4.0km
標高差 +756m -756m
歩行時間 6時間2分
・






































