料理長殿、ご用心 | 0²‥あれtoほげほげ

0²‥あれtoほげほげ

★いつかどこかであったかもしれないこと★

" WHO IS KILLING THE GREAT CHEFS OF EURPE ? "

 

監督 テッド・コッチェフ 

原作  アイヴァン・ライアンズ
    ナン・ライアンズ     

出演 ジョージ・シーガル         *外食産業起業家

   ジャクリーン・ビセット       *Top4料理長

    ロバート・モーリー        *美食家

    ジャン=ピエール・カッセル    *Top4料理長

    フィリップ・ノワレ        *Top4料理長

    ステファノ・サッタ・フロレス   *Top4料理長

     マッジ・ライアン        *美食家の秘書

 


  あらすじ、

 

 ***

デブのワンマン社長トモリ

料理専門誌を発行する美食家

 

今回の特集記事は

トモリが選ぶ世界最高の料理長4人

カセル、ノサタ、ノワレ、ジャクリ

 

 *

出店先を探して

ロンドンのレストランを物色するシガル

立地のいい店に嫌がらせ

 

 *

デブのトモリは食べ過ぎ肥満故、病気が沢山

痛風、肝臓肥大、十二指腸潰瘍、結腸痙攣、心雑音、動脈硬化

体重を半減しないと あと半年の命

 

秘書のマッジはトモリの体を心配するが

この脂肪は一流料理長の芸術品の蓄積

トモリは食を減らすつもりはない

 

 *

トモリは

王室晩餐会に料理長カセルとジャクリを推薦

ジャクリは菓子職人

 

 *

ロンドン、ヒースロー空港に到着したジャクリ

迎えの車に乗る

向かう方向が違う

乗った車は養鶏所視察中の元夫シガルのもとへ

 

シガルが計画するのは

欧州を網羅するオムレツ・チェーン店

シガルは軽安速食チェーン店で成功の連続

 

シガルは顧問を探している

ジャクリに誰か紹介してくれと頼む

 

 *

バッキンガム宮殿で王室晩餐会

スープ

カセルのハトのパイ包み焼き

子牛の股肉シューポテト添え

最後はジャクリのチーズケーキ爆弾

 

カセルとジャクリは

女王から感謝の言葉を賜る

 

 *

ジャクリはカセルの部屋お泊まり

 

その翌朝

カセルは自宅のオーブンで丸焼き

 

 *

ジャクリはトモリに強要されて

ベネチアで

ロブスター料理の達人ノサタにインタビュー

 

その午後

ノサタはレストランの"いけす"で水死

 

 *

ジャクリにシガルはに呼ばれてパリへ

つぶしカモ料理の達人ノワレに会う

 

その翌日

ノワレはカモ圧搾機で頭を砕かれる

 

 

殺された3人は

トモリが選んだ世界最高の料理長

次は

ジャクリの番?・・・

 

 


 

   一応、ミステリー、で

   オシャレ?なコメディ

 

 

   原題は邦題よりストレート

   「偉大な欧州のシェフ達を殺しているのは誰?」

 

 

 

    デブが まいう〜

   と、いうだけで番組が成立する時代

 

   飽食の時代の悲劇

 

 

    肉汁たっぷり って

    それ、熱で溶け出した脂肪でしょ

    コレステロールの集合体でしょ

 

 

   その一方で

   ヘルシー食 = 低カロリー

   なんて変な定義が定着して

      飢餓で苦しむ人にとってのヘルシー食は?

 

   ダイエット = 減量

   なんて間違った定義も定着

         ダイエット = 食事療法

          (衰弱した人への高カロリー食も含む)

 

 

   飽食の幸せな時代とも言えるけどね

 

 

 

     太り過ぎは健康を害する

     痩せ過ぎも健康を害する

 

 

     自分の健康は自己責任だからとやかく言わないけど

     痩せ過ぎて筋肉が極端に落ちた人の体臭は

     物凄く臭い

     回りが迷惑

 

 

1978年 アメリカ/イタリア/フランス映画 113分

 全米批評家協会賞 助演男優賞受賞

 LA批評家協会賞 助演男優賞受賞