" Fried Green Tomatos "
監督 ジョン・アヴネット
原作 ファニー・フラッグ
音楽 トーマス・ニューマン
出演 キャシー・ベイツ
メアリー・スチュアート・マスターソン
メアリー=ルイーズ・パーカー
ジェシカ・タンディ
クリス・オドネル
ゲイラード・サーテイン
スタン・ショウ
川から引き上げられる車
レールの上を走る列車
壊れかけたホイッスル・カフェ
それを車から見つめるキャシー
窓ガラスに"フライド・グリーン・トマト"の文字
脇を走る廃線になった鉄道
キャシーは夫ゲイラードと車で
老人ホームのおばさんに面会に行く途中で
道に迷った
ようやくホームにたどり着いたが
おばさんは機嫌が悪くキャシーに会わない
夫が執り成す間、ロビーで待つキャシー
82才のジェシカが話しかけてくる
何かちょっとボケ気味だけど
昔話をとうとうと話し始める
私の夫の妹のメアリーが
友人のルイーズと
ホイッスル・カフェをやっていたの
彼女はあの男を殺してないわ
ゆっくり最初から話してあげるわ
あれは川からトラックを引き上げた日だったわ
彼女は車の持ち主を殺した容疑で逮捕されたの
でもメアリーを知るには まず兄のクリスの話を
クリスはメアリーを心底かわいがっていた
それは第一時世界大戦の後
姉の結婚式の日だった
クリスにはルイーズという恋人がいた
姉の結婚式の後
クリス、ルイーズ、メアリーは散歩に出た
その日は暖かく気持ちのいい日だったが
にわかの風で
ルイーズの帽子は飛ばされ
それを拾おうとしたクリスは
線路に降りて
汽車に跳ねられて
死んだ
それからメアリーは悲しみに沈み続けた
そこまで聞いた時、夫ゲイラードが呼びに来る
帰るよ
さて、キャシーは
倦怠期克服セミナーに通ってる
セミナーに触発されて
厚化粧をして即席ドレスで着飾って
ワインを用意して夫の帰りを待つ
帰って来た夫はビックリ
何だ変な格好して
頭がどうかしたのか
キャシーは夫と再び
老人ホームのおばさんに面会に行く
おばさんはやっぱり機嫌が悪い
またジェシカが話しかけてくる
あのカフェの
フライド・グリーン・トマトは美味しかったわ
何年経ってもメアリーは
クリスの死から立ち直れなかった
メアリーはその日フランクに会った
彼女が殺したという相手
その日ルイーズもやって来て
メアリの家に1ヶ月滞在した
酒場でギャンブルをしたり
1人で釣りをしたり
反抗的なメアリー
彼女の心を開こうとするルイーズ
彼女の破天荒な行動に戸惑いながら
2人はどんどん親しくなっていった
メアリーは自由なだけだった
やがてルースは結婚
この男がとんでもない奴で
後にメアリーが殺したとされる男
さて、キュシーは
倦怠期克服セミナーにまだ通ってる
女性パワーを奪回しよう・・・
恥ずかしながら
"空飛ぶトマト"の話だと思ってた
スペインのお祭りみたいな
駅前カフェの人気メニューでした
フライドグリーントマトの作り方
グリーントマトを輪切りにする
軽く塩胡椒し衣をつけて揚げる
タルタルソースをつけて食べる
衣は一般的なフライと同じでもいいし
トウモロコシの粉を使うのもあり・・・らしい
まだ食べたことはない
クレジットでは
キャシー・ベイツが主役
私はもうホラー映画のデブじゃないわ
でも実質
メアリー・スチュアート・マスターソンが主役
メアリーは
男勝りな女がよく似合う
ホームをいつか出られると信じる老人
夫の心を取り戻せると信じる中年女性
兄に死なれた妹
夫に暴力を振るわれる妻
みんなそれぞれ悩みを抱えて
自由に信念を貫くのは大変
だけど捨てる神あれば拾う神あり
明るく、強く、逞しく
1991年 アメリカ映画 130分 製作費1,100万ドル
グリーントマトは青い状態で食べられるトマトで
普通の赤いトマトを熟する前に料理しても
まずくて食べられないらしい
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