ディア・ハンター | 0²‥あれtoほげほげ

0²‥あれtoほげほげ

★いつかどこかであったかもしれないこと★

  " THE DEER HUNTER "

監督 マイケル・チミノ
編集 ピーター・ツィンナー
出演 ロバート・デ・ニーロ
    クリストファー・ウォーケン
    メリル・ストリープ
    ジョン・カザール
     ジョン・サヴェージ
     チャック・アスペグラン
 


  あらすじ、


ペンシルベニア州の田舎町の大きな製鉄所
夜勤明けの
ロバート、ウォーケン、カザール、サヴェージ、チャック
彼らはの趣味は鹿狩り

今日はサヴェージの結婚式
サヴェージ、ロバート、ウォーケンはもうすぐベトナム

村では結婚式と3人の壮行会の準備が進む

結婚式出席予定のメリルの父はアル中
酔っては娘を殴る

村のロシア正教の教会でサヴェージの結婚式が行なわれ
その後、村のホールで披露宴と3人の壮行会
飲んで踊って大騒ぎ
ウォーケンはメリルにプロポーズ
酔ったロバートはストリーキング

次の日
5人は山へ鹿狩りに
ロパートは見事な牡鹿をしとめる

村に帰った5人はしんみりと酒を飲む

そしてベトナム
捕虜となったデニーロは
サヴェージ、ウォーケンと再会

ベトナム兵の賭けの対象に
ロシアン・ルーレットを強いられる・・・

 

 



  高校生の時
  ベトナム戦争の話と聞いて見に行ったら
  村の若者の日常が延々1時間以上続いて
  僕はそこで寝てしまった

  ベトナムでの戦争??のシーンは
  40分ほど

  その後40分、村の帰還兵の苦悩が描かれ
  また、そこで寝てしまった

  映画はその後
  民間人としてサイゴンで15分
  そこで描かれるだめ押しのロシアン・ルーレット
  最後にもう一度故郷に帰って15分
  

   戦争のようなものがテーマなので
   当然ながら重苦しい


  アメリカがベトナムから撤退して
  5年後に作られた映画

  ベトナム戦争を正しく描いていない
  一方的にベトナム人を悪く描いている
  と、批判を受けた

   その通り


  戦場の愚かさと恐ろしさを
  ロシアン・ルーレットの恐怖に
  すり替えた

  そして
  ロシアへの
  潜在的嫌悪感が残るように作られた


  アメリカはソ連との冷戦中
  ベトナム戦争失敗の倦怠感から
  反共産・反ソ連思想の衰えを懸念していた
  そんな時代を反映した映画   


  これは反戦映画ではない
  これは反ソ連洗脳映画だ


   ベトナムでロシアン・ルーレットが
   行なわれた事実は確認されていない


1978年 アメリカ映画 183分 製作費1,500万ドル
 アカデミー賞 作品賞、監督賞、助演男優賞、音響賞、編集賞受賞
 NY批評家協会賞 作品賞、助演男優賞受賞
 ブルーリボン賞 外国作品賞受賞
 LA批評家協会賞 監督賞受賞
 ゴールデン・グローブ 監督賞受賞
 全米批評家協会賞 助演女優賞受賞
1979年 日本公開