昨日は退院後の初診察とリハビリでした。
予定通り足の添え木は取れ生足になりました
しかし足首から下は腫れてパンパン。
ちょっと豚骨を思う私の足
担当医からはこんなもんです、と。
あ〜そうなのね~
まあ順調だそうです。
その後はリハビリ。
固まった関節を伸ばしたりマッサージ中心。
これがたいした事をしている訳ではないのですが、辛い!
痛みとは違い、ただ関節が伸びないのです。
3週間以上固定していると自由にならないものです。
しかもその後は足が熱をもち手術跡の傷が痛みます。
此の位の痛みは仕方ないですが心の中では「イタタタ」と泣きたい気分、泣かないけどね
昨日は退院後の初外出でもありました。
久しぶりにスーパーへ。
この辺りのスーパーは車椅子が常設されているんですよ!
今までも漠然とは気づいていましたよ、車椅子の方々が買い物しているのに。
これは本当に助かります。
私は車椅子からショッピングカートを押す夫に指示
私の従弟は二十代後半に風邪を拗らして胸から下が麻痺になり車椅子生活しています。
今は自分で車を運転してちゃんと通勤して管理職になってます。しかも自力で車椅子仕様の家も建てました。
もう50代ですからずっと、これからも不自由な生活は続きます。
私自信少しの間ですが不自由を味わい従弟の大変さが少しわかった気がします。
この状態に終わりがないなんて本当にきついと思います。
そして主婦としての不自由。
足に荷重が出来るまではまだ基本家事はしません。
それでもトイレ便器の汚れ、風呂場床のピンクのカビ、フローリングについた汚れ。
我慢出来ず結局這って掃除します。
夫にも言うのですが、何でかな~?汚れが見えないらしい
これって主婦目線なんですかね~?
期限がある不自由、治ってからのお楽しみを考えて過ごします