この素敵な龍の絵。
私の「声の色」を、
インスピレーションで
描いていただきました。
この絵を描いて下さったのは、
リッキーさん。
人の声を聞いて、
見える色や形を
龍に表してくれる方です。
リッキーさんって、こんな方です^ ^
私の声から見えた龍は、
「言の葉を詠む龍」と言う、
とても素敵なタイトルを
付けていただきました。
こちらの龍を描いてくださった
リッキーさんより
メッセージをいただきました。
以下、リッキーさんのブログより引用
「言の葉を詠む龍」
まるで歴史ある高価な
陶器を思わせます。
たくさん注がれる言霊を囲い、
一つひとつを詠み解いている様です。
その器から言葉のエネルギーを
ひと口飲む度に「ふぅっ」と
肩の力が抜け、ひと休みを
与えてくれる、そんな声を感じます。
【銀色】
純真と知性。
強いこだわりと理想を求める人に多い。
悪魔祓いにも使われる聖なる色。
【黒色】
夜空に星や月が瞬くには
真っ暗でなければならないように、
物事の素晴らしい面を引き出し、
光らせることのできる色になり得る。
【黄色】
好奇心旺盛、依存心の意味を持つ。
他人を癒し、楽しい気持ちに
させてくれる。
【紫色】
人に対して情に深い。
周囲を気にするあまり、
臆病になってしまうこともある。
引用ここまで。
龍声紋を描くにあたり、
リッキーさんとお話させて頂いたのですが、
「幸呼さんの声には魂が宿っていますね」
と言われました。
正直、とっても嬉しかった。
今まで、自分の声を
意識したことがなかったし、
自分の声が「魂を宿すほど」
素晴らしいものだと思っていなかったから。
そして、
この絵を見た感想と、
リッキーさんの説明を読んだ感想は、
「私は何者にもならず、
そのままの私でいいんだ」
と言う、
安心感と幸福感でした。
私は私のままで、
何者にもならなくていい。
なぜなら、
私は私のままで、
もう十分素晴らしいから。
やっと、
それを認められたような感じでした。
もし、今、あなたが、
「誰かのようにならないと愛されない、
認められない」
と思っているなら、
それは大きな勘違いで、
あなたはあなたのままで、
とっても魅力的で、
十分素敵で素晴らしいから、
他の誰かになろうとしなくていい。
あなたの魅力を見つけ、
あなたの素晴らしさを見つけ、
あなたに幸せを呼べるような
お手伝いをして行きたい。
改めて、そう思いました。