私は一応、樽見鉄道の支援団体「NPO法人 樽見鉄道を守る会」の会員になっているのですが、 先日守る会のほうからダイレクトメールが届きました。思えば理事長だった高橋順子氏が9月に死去。一時はどうなるかと思っていましたが、しっかりと理事長の遺志をしっかりと受け継いでやっているようです。
そんな中、樽見鉄道の開業時の車両・ハイモ180型が樽見鉄道を守る会の手によって保存されることになったそうです。
ハイモ180型は本巣市にある根尾川鉄道文化村の予定地(理事長の自宅の敷地?)に移送され、そこで保存されるそうです。私も会員の1人なので、何かできることはないかと思っているのですが・・・・・。
ともあれ、解体を免れて、本当に良かったと思います。ところで・・・・・残りの機関車と客車は、どうなるのかな?