最近、昔の任侠映画を見ていてふと思ったのだけれど・・・
所謂「仁義を切る」といった喧嘩の前口上などなど、これが本当にあったものなのかどうか・・・という疑問を抱いた。
エンタメなので、キャラや脚本が「美化されている」程度は誰しもが思う事だろうし、自分もそうは思っていたが・・・
情報化社会の中で中年となり、全ての情報を疑うようになったからこそ、そもそも「仁義を切る」などという事実自体があったのだろうか・・・と。
侍だのなんだのといった時代劇だと、史実や文献を元に考証をして一部は再現努力をしているのだろうけれど・・・
任侠ものなどは、そもそもヤクザ者の文化なので、文献などが残っているとは思えない。
舞台としては大正や昭和初期頃のものなので、制作時に当時の人間が生きてはいたのだろうが・・・
ざっとネットで調べてみても、任侠文化の事実的な文献や証人などは出てこない。
出てくるのは、「フィクション」である映画などについて語っている人達ばかりだ。
なので、なんとなしに、仮面ライダーなどのヒーロー物と同じレベルのフィクションなのではないか・・・と思うようになっている。
もう少し深堀りしたら、もう一度ここで話してみたい。