レンタルするのが映画であれアダルトであれ・・・
今にして思えば、エンタメを観るという点においては非常にバランスの良いシステムだった。
一本当たり数百円という金額は十二分に安いし、安いけれど対価が発生するから「真剣に選ぶ」。
その選ぶ時間も楽しいし、外れる事はあっても、今の配信中心のサービスのように無闇矢鱈に視聴をする事も無いので、それに比べれば時間の浪費は少ない。
岡田斗司夫氏も述べているように、今のネットを中心にしたサービスの多くは「無料」もしくは「有料で膨大なコンテンツ」となっているので、何も考えずに無制限に楽しさを享受出来るという形が「麻薬」に近い。
文化的な営みや楽しさに繋がっていない・・・という言い方も出来る。
ここから抜け出すには、これまた麻薬と同じで努力と精神力を必要とするのだけれど・・・
多くの人は、「抜け出さなければならない」という事にすら気づいていない。