【小金井市】滄浪泉園 | marukumuのブログ

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午前中は天気が良く気温も16度
小金井市 滄浪泉園向かう途中に、ピンクのひときわかわいい木
花びらを見ると花桃かな?
 
そしてすぐ、細くて高い珍しい木。
 
 
湧水があるそうで訪ねて見たかった庭園滄浪泉園
 
昭和52年、東京都が買収し、小金井市が管理

国分寺崖線下からの湧水を集めた広い池がある。

当初は33,000平米余りあったといわれる庭園も今では3分の1程度だそう。

滄浪泉園は、

明治・大正期に三井銀行の役員、外交官、衆議院議員などを歴任した

波多野 承五郎(雅号・古溪)氏の別荘の庭園

 

この庭園で遊んだ犬養毅によってなずけられ

直筆が、門前の赤御影石に刻まれてる。

 

昭和に三井鉱山 役員 川島氏に移り、

茅葺の大きな家や長屋門があったが、

昭和52年、東京都買収直前に取り壊されてしまったそう。

 

 

 

水琴窟

竹を耳に当てて水の響きが良く聞こえる。

 

 

 

水琴窟の掃除をされてる。

 

しばらく歩き階段を降りて行くと池

その周りを歩ける。

 

(東京都名水57選)

雨もずっと降らない日が続いるが、

ここから湧水が出てました。

 

 

池の水が流れ落ちる水路

 

池があり、静かな庭園。

 

井筒

 


 

ここは、小金井警察署の近くで

武蔵野の自然が残っており、湧水のある滄浪泉園

また、違うシーズンに訪れたいです。

 

続く