現在、篠ノ井~松本。霜月シャングリラというバンドの再会飲み会は非常に楽しかった。

喜多くんは距離がある、という発言が印象に残った。昔から言われていたけどね。しかし、最近は分かりやすくみんなに感情を表現するし、昔だってみんなのこと好きだったさ。わかりづらくてごめんなさい。

その中で「喜多くんのメールが冷たい」とあった。確かに絵文字を使わない。絵文字は便利だ。ヒトコマ分で感情が浮き出る。しかし、僕は絵文字によって感情を表すことはズルいことだと考えている。自分の思っていることをあんなどーしようもない笑顔や泣き顔で代替されると思うと悲しいのだ。僕が絵文字を使うときは強調の意味だけと考えると一般の方にも理解できよう。そのくらいテンションが上がっているときだけしか絵文字は使わない。

そんな与太話は置いといて、高校の友人との再会は良い。過去、現在、未来の全て話せるため話題が尽きない。みんな大人だ。僕は大人な思考を持ちつつもファンタジーに生きたい。きれいごとの通用しないこともあるけど、最終的にきれいごとが一番筋が通っている。正直者が馬鹿を見てはいけないのだ。だからといってファンタジーしか語れないのは無責任。

篠ノ井までの車中は池ちゃんと音楽やら人生について語った。ビールは池ちゃんのおごりだった。