ラリーではその日のステージの事を“Day”とか“レグ”とか呼びますが、ラリーモンゴリアでの呼び方は“ETAP”(エタップ)と言います。
何語かは知りません。
 
で、ETAP1。
スタートの日が来ました。
この日予定では、
・ウランバートル~バヤンホンゴル
・692.56km(リエゾン439.27km SS253.29km)
スガワラ峠(4000m!)を越えていくという前半の山場でしたが、雨が続いていて気温も低く、どうもスガワラ峠は雪が降っているらしい…、そして峠を下った川渡りは増水していて渡れる状況ではない。
ということで、前日のブリーフィングでこの日はSSはキャンセル、舗装路+ダート100kmぐらいの約400kmのリエゾンのみという発表があったので、みんなややツーリング気分のスタートでした。
 
まあ、初日から舗装路が多いとはいえ、約700kmの予定でしたから、自分は内心ホッとしていました。
スガワラ峠に行けなかったのは残念でしたが。
 
イメージ 1
スタート前のパルクフェルメ。
ゼッケン1番はモンゴル人のボルドバードル選手。
21番はアフリカツインで挑むKさん。
 
昨日までの曇り時々雨の天候はどこかへ行ってしまい、快晴です。
 
1分(30秒だったかな?)間隔で一台ずつ、朝8時スタート!
 
イメージ 2
途中のガソリンスタンドで給油&ランチパックを食べる。
 
と、この辺まではいいのですよ、舗装路ですし。
 
夕方になり、ダートが出てきて少し走ると雨で、気温もぐっと下がります。
カッパは必需品です。
 
で、私は20時ぐらいかな?ビバークにゴールしたのですが、ダッフルバッグ輸送のトラックが着いておらず、晩御飯も出来ておらず、みんな腹減ったのと寒さでテンションがおかしくなりながら、寒いゲルの中でよーく冷えたビールを飲み、仮眠。
初日からうわさで聞いていた“荷物が届かないのであるもので過ごす”体験をしました。
面白かったけど。
 
23時頃バッグが到着し、ご飯も出来たのでさっさと食べて寝る。
 
明け方3時ごろ突然大雨が降る。
ゲルの中も雨が降る!。
 
ゲルはビニールとかの防水は無く、フェルト・布がかけてあるだけなので、浸みてきて中も水浸しに。
 
そんなんでイマイチ寝不足で、初日からモンゴルラリーの洗礼を受けました。