歳をとるとともに、だんだんと将来への不安はなくなってきました…

例えば、大学の単位が足らずに卒業できないという夢は、社会人になった後にも見る事があり、いかに大学卒業できるか、気にしていたか、その時気づきました、実際には単位は余裕で足りていたのですが笑

 

転職も経験した今、どんな環境でも何とかなるんじゃないかと思う一方で、現状への不満や危機感というのは常にあり、むしろそれらが年々強くなっていってるような…

 

そして、毎年他人には言わないものの、自分自身で取り組む事を決めており、一昨年は英語での論文投稿、昨年は子どものやりたい事にとことん付き合う、などです。

今年は社内外のネットワーク形成や新しい取り組みの提案でしたが、個人的には英会話に興味があり、また英語を話せないことに危機感は持ってきました。

私は博士号を持っているので、多くの博士はそれなりに話せるのですが、その理由はドクターコース在籍時に短期間でも海外留学したり、留学生を受け入れたりする事によります。しかし、私は論文博士というコースドクターのように語学のカリキュラムや海外留学を経験していないので、一言で言うと英語スキルはヘボイです…

 

という事で前置きが長くなりましたが、社内で英検みたいなやつ(英会話でのやり取り、テスト)を初めて受けてきました。

対面の方が良いだろうと会議室の前で待っていても誰も出てこないので、時間直前にノックして入室すると、誰もおらず、そこからteamsにつないで下さいとの事でした…

それなら出社せずに在宅勤務でも良かったと思いつつ、ネットワークに繋ぐのにさらに数分経過するという…とにかく会議室までノートPC持ってきていて良かったです。

 

事前に同僚からもらっていた情報として、宇宙ビジネスや環境対策に対してどう思うか、みたいなことを質問されると聞いていたのですが…

ファーストクエッションが全く聞き取れず、フリーズ!!

すると、質問がかなりレベル低くなり、hometownの自慢できる事3つを答えさせられ、その後は趣味と今週末のことを聞かれただけでした笑

 

質問は私が聞き取れた限りなので日本語で書きますが、英語は自分で組み立てて答えるしか無いので英語で書きます。

 

何か趣味は無いの?

I have no hobby. But, my son plays baseball and basketball. So, I play the sports with him.

 

他に何か始めたい趣味は無いの?

A few years ago, I bought a piano. But, now my doughter plays a piano. So, I want to play a piano.

 

今週末の予定は?

Saturday night, I will eat with the man who worked with me a decaze ago...

→土曜夜の前の前置詞、eatの後の名詞もしくはdrink withか、decadeの間違い

 

 

結論としては、テストをぶっつけ本番で受ける意味はあまり無いだろうし、対策していかないと厳しいです…

でも、今よりさらに上のポジションに行くためには受けておく必要があるという話も聞きました。全ての管理職が英語力があるわけでは当然無いですが。

これをきっかけに英会話も始められるか、また報告したいと思いますが、、

とにかく現状(のスキル)に対する危機感だけは常にあるという事ですw