以前の記事でも書きましたが、新卒の月収が30万円を超えているので、大学院生たちは売り手市場に加えて入社後もかなり恵まれてると思います。


私が働いている大手企業D社では、ボーナスの計算式が変わり、年功序列制から成果主義の色合いが濃くなりました。と同時に、ベテラン社員たちの年収も下がることになりました。

というのも、何十年も働いてくると、ボーナスが昇進したての人の1.5倍ということはありましたが、実際の成果として1.5倍出すのは難しいからです。新入社員との比較であれば余裕ですが、35歳の人と45歳の人で実力にそこまで差があるのかと言われると多くの場合は、むしろ若い方が体力的には有利でしょう。


ただ、新入社員も良いことばかりではないです。福利厚生が整ってきたので、ベテラン社員は特に在宅ワークを駆使して、社内のどこのフロアでも仕事して良いことになりました。

そうすると、仕事の仕方が分かっていない若手社員はベテラン社員を捕まえて教えてもらうのに、以前より困るようになったと思います。


そうすると、彼らが10年ほど経った時に、果たして今の30代と同じくらい仕事ができるようになるのか。そこで成果主義で比べられて勝てるのか、疑問です。


1番得をしたのは30代中頃の、コロナ前に入社して仕事はバリバリ覚えた後に、コロナ禍で在宅ワークを経験でき、今も1人で仕事ができ、若手の給料アップも一部経験できている世代なのかもしれないです。。