大手企業のコロナ禍の操業について書きましたが、アフターコロナはどんな感じなのか、書いてみたいと思います。

 
まず、オンライン会議は完全に定着し、私のケースですが、本社に行っていた年4回の定例会議は完全にTeams会議になり、本社に行けなくなりました(−_−;)あの高級感ある会議室で、外の都会の景色も楽しみながら会議するのは年数回の楽しみでしたが、完全に自宅の寝室から繋いでやる感じになりました、環境面ではすごい差ですよね笑
 
コロナ後の出張に関しては社内はオンライン、社外の人とは必要であれば現地という事になりました。コロナ明けた2023年の途中は新幹線の席もまばらにしか座っていなかったのですが、5類移行後しばらくすると満席になり始め、ビールを飲む人が多くなりました。私の肌感覚ではまだまだ怖かったのでマスクしていた気がします。そして、そんな時期も過ぎ去り今ではあんまり気にしなくなりました…
 
そして、在宅勤務に関しては、引き続き無制限にとって良いというハイブリッド勤務になり、私は週1〜2で取っています。在宅勤務は本当に重宝します。郵便局、銀行、歯医者、美容院など1時間くらいで済む用事を平日に入れやすくなりました。また、育児面でも授業参観、個人面談、塾の送り迎えなど色々と使えます。特に半日聞いているだけの会議とか研修とか、わざわざ出社しなくても良い日、半日休暇取る日は会社までの往復時間が無駄にならないので嬉しいです。
 
ですが、たまに全く出社しない人がいたり、メンタルヘルスやコミュニケーションの面で良くない事もあります。そして、在宅勤務の目安というか制限ができてしまいました…
おそらく他社でも月何日までとか制限がある場合があり横に倣った感じだと思うのですが…
 
ただ、この在宅勤務のポテンシャルは高くて、転勤できない人のための遠隔地勤務、仕事中に声をかけられず集中できる、フレックスタイムなどクオリティオブライフの向上には大いに役立ちそうですよね!