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maruko balance

京都より日々のこと

3週間前に受けた、妊婦糖尿病を防ぐための検査としてある、血液検査の話。

日本の産婦人科では、平常時の血液検査で血糖値に問題がなければあまりやらないらしい(確実な情報ではありません、念の為)ですが、アメリカでは必ず妊娠中期にする「グルコース検査」(グルコース=ブドウ糖)を遅ればせで受けました。

検査内容は、前日の午前12時から水以外絶食のうえ凄く甘い液体を350mlくらい飲み、一時間安静にして血液採取し血糖値の変化を測定する。

基準値超えると再検査で、空腹時採血後、次はもっと糖度の高い液体を飲み、1時間置き3回の採血。
そこでもひっかかると、厳しいダイエットやインシュリン投与もあるとのこと。

要は、空腹時から無理矢理血糖値をガンッと上げて、戻る過程を調べるのか?
想像するだけで、凄く気分悪くなりそうな話だ。

日本人やメキシコ人のように穀物類を主食とする人達は引っかかりやすいらしいのですが、妊婦になってからも体重6kg増で収まっていて食生活には気を配っているという変な自信があった私。
検査後電話連絡もないから、セーフだったのだと調子に乗っていた。
産婦人科の検診時に先生に「結果どうでした~?」とイチビッて先生に尋ね、
「あーきてないわ~電話で問い合わせるね~」と先生。

「(オー、オケっ再検査ね)」と血液センターとのやり取りの声が・・・。

「(え・・・・マジで。)」

先生「140オーバーが再検査で貴女142。残念ね~。でも、ポイントちょっとオーバーなだけだから、きっと再検査受けたとしても大丈夫よ~」
何時もながら朗らかな先生。


がーん

と久々に漫画みたいな音が鳴った。
再検査受けましたとも。


アメリカの病院の仕組みは日本と違い、Dr.は病院に隣接したメディカルビルディングと呼ばれるオフィスビルのような一室で通常開業していて、問診や簡単な処置はそのOfficeで行われる。(妊婦検診ならちょっとした採血、尿検査、エコーぐらいまで。)
いざ、本格的な治療や手術、込み入った血液検査などの医療行為はそのDr.所属の大病院で行われる。
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メディカルビルディングの方。ここは診察室。

一回目の検査は、メディカルビルディングの一回の血液採取ブースのようなところで済んだけれど、再検査は隣の病院に行かねばならない。

敷居が一気に高くなったじゃないか。。


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右、トボトボ申し込みに行く私らしい(夫撮影)

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病院なので、プライバシー確保の為人のいない廊下だけ撮影。
二年前に建て替えたらしく、真新しい。


当日も受付で緊張しながら「グルコース検査に来た」と伝え手続き進めていきました。

血液ラボの担当の女性(50代くらい?)が明るく親しみを持って接してくれたので、
「水飲んでもいいの?」「検査結果いつでるの?」「この甘いの全部飲まないと行けないの?」とか拙い英語だけど喋ってみて会話が成り立ったのは嬉しかった。

と言うか、それを聞かねばならんほど激甘く気分悪い検査だった。

そして、救われたことはラボの彼女がめっちゃくちゃ採血が上手だった事。
合計4回採血で左右2回ずつとる。
特に私は血管が出にくく、日本でもバシバシ叩かれいつも苦労するのだ。

英語で「痛い」「腫れてきました」の単語を覚えて行っていたから拍子抜け。
彼女は、鼻歌歌いながらマッハで血を抜いていく、職人だった。


あと覚えておこうと思ったのが、自分の身長体重をフィートとポンドで答えること。

メートルはギリギリ伝わってもKgは全く使わないようで「ポンドで!」と頑なに言われる。
「えーっと、1ポンドが450gぐらいだから~???」と考えてると、夫が適当に「だいたい彼女は40kg!(相当をポンドで叫ぶ)」と言うと、
血抜き職人の彼女は「それはないやろ~妊婦でこんなお腹やのに!」みたいなことを言いながら私をしばし眺めて「測りましょう!」と違うブースに連行、「50kg」と判明。
待合の夫に「50kgあったわよ!」もう!適当なこと言って!みたいな感じで笑いながら伝えていた。

病院の体重計は当然デジタルと思いきや
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こんな分銅みたいに手で合わせてシルバーの重りが水平になったところで測る。
なんともここだけ原始的なのに一番びっくりした。


あ、再検査無事問題無し。

ブログ再開音譜を宣言しつつも、構え過ぎて二の足を踏むあせる


軽めに~料理について。

妊婦後期に入っているので、塩分とカロリーも考えてしまうのでなるべく手作りの食事をと思い、外食を控えています。
だけど、折角海外にいるのに解放されたいアップアップアップアップ気分も~。

なので、オーガニックの商品数が多く、小洒落た品が豊富。
ちょいとお高いですが「Whole Foods market」へ日系スーパーと3:7くらいの割合で。
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(Wikipediaより)

スーパー入った途端からテンションあがりますアップこの画像は、イマイチだけどもっといい感じです。

単純な私は、桃やオレンジがうず高く積まれていたり、これまたうず高く積まれた野菜に「シュワーーーッ」っとたまに日本の高速道路のSAで見かける霧のようなのが野菜にかかってたり、ブドウをツマんで試食してからカゴにいれる自由且つ合理的なアメリカンを盗み見するだけで、心が解放されて行くのです。

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こんな大きいマッシュルームとか
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バジルもこれで¢99だったと思う。

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だいたい、4、5日一回買い出しに行って、帰ってきていそいそと冷蔵庫へ。

この作業がまた楽しかったりします。

今日は、珍しい紫色のカリフラワーを入れたサラダやビーフシチュー

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日本ではお手軽なハインツのデミグラスソース缶を使っていて、「ハインツ=アメリカ本場」と思っていたし、なんなら安いやろ!くらいに思っていたのにホールフーズでは見つけられず(日系スーパーには売ってますが、$8、9。ちょっと割高右下矢印右下矢印只今$1=¥123肉ほどのお金をデミ缶にかけるのはどうも・・・。)

最終的に夫がお店の方に尋ねてくれてペースト状のものを入手!

写真撮り忘れましたが、「DEMI」と書かれたなんともちっちゃい「ミニホッカイロ」くらいのサイズ&厚さその半分で、ハインツのデミ缶のあの安心感は全くない。

開封し匂いでみたもののハインツとは程遠く、どっちらか言うとマンゴチャツネに近い汗汗汗


どうしたものかと思いましたが、チャツネの匂いから傷みかけていた玉ねぎを飴色に炒めて冷凍しておいたものがあるのを思い出し、普通に炒めた玉ねぎと「W玉ねぎ効果」と赤ワインと一晩寝かせた事でチョイ甘めでしたが、美味しくできました。

これで、臨月間際に作ろうと思っている冷蔵保存食の候補に一個決定。

只今、33w4d。



2011年でストップしていたブログ。
読み返すと懐かしいけど、退屈でやめちゃったんだなというのがありありとわかる内容(笑)

この4年の月日で、いろいろと身辺変わった。
そりゃそうか
一番身辺変わったことの一つに、子どもが授り8月中旬に無事なれば産まれてくるということ。

そして、アメリカで出産する機会に恵まれたということ。

高齢出産ど真ん中、きっと最初で最後の出産になるだろう。
「少しマシな書く題材が出来た」というのが本音。

アメリカでの出産とはどんなものか、アメリカの生活についてなど、ゆるいスタンスでまた始めてみようかと。


まずは、いまの滞在先、カルフォルニア州サンタモニカにいます。

アメリカは、明日7月4日土曜日が独立記念日。
今日が7月3日金曜日で、大半が土曜の振休らしくて街は多くの人が休日を楽しみ、記念日に向けてのイベントが繰り広げられている。

コンドミニアムの近くに市役所がある。
広場にはデモ行進しながら到着した一行が、演説、歌を織り交ぜながらこの度アメリカの子ども達へワクチン接種が義務化されることへの抗議デモ(⬅️夫解説)が行われている。
アメリカ国歌が流れて、歌手?なのか市民かわからぬが国歌斉唱~しかもメッチャ上手い。

「アメリカだ、アメリカにいる。」と妙にテンション上がってしまった。

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